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あなたが投資するなら、どちらにしますか?

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長期投資家は時間をかけて学び続けていかなければなりません。

 

これを怠ると、長い投資生活のどこかで感情をコントロールできなくなって、損をしてしまうかもしれません。

 

特に投資に関する基本事項や原則については繰り返し学ぶ必要があると思います。

 

 

 

 

長期投資の名著である『敗者のゲーム』には次のような簡単なテストが紹介されています。

 

質問:あなたが投資するならどちらにしますか?

A:大幅に値上がりし何年も高値圏にある株式

B:大幅に値下がりし何年も低位にとどまっている株式

 

 

もし回答Aを選んだとすると、あなたが長期的な株の売り手でない限り、あなたのプラスにはならないと述べられています。

 

基本的に普通株を買うことは配当を受け取る権利を買っているということです。

 

卵のために鶏を買うように、現在および将来の配当のために株を買います。

 

購入する株の価格が低ければ低いほど、投資金額当たりの株数は多くなり、それだけ配当額も大きくなります。

 

そのため、もし今後とも株を買い続けていくのであれば、感覚的に納得しづらいかもしれませんが、株価が値下がりしている状態の方が有利であることになります。

 

そうすれば、同じ金額でも、より多くの株数をより安い価格で買い続け、より株数を増やし、より多くの配当を得ることができます。

 

したがって、長期的に正しい回答はBということになります。

 

このことは感覚的には一瞬つかみづらいのですが、落ち着いて考えてみればわかることです。

 

そして、似たような教えを多くの有力投資家や書籍が忠告しています。

 

それだけ勘違いしてしまう人が多いということでしょう。

 

例えば、同じく長期投資の名著である『株式投資の未来』にも、世界恐慌のときのデータを使って、もしも市場最悪の恐慌がなかったとしたら継続投資する長期投資家のリターンがどうなっていたのかということが紹介されています。

 

結果は意外なことに、恐慌がなかったと仮定したときと比べて、恐慌があった実際のリターンの方が高くなるというデータが出ています。

 

 

しかし、ほとんどの人は株価の値上がりを望んで、すでに十分に値上がりしてしまった頃に熱心に買う傾向があるといいます。

 

株価の調子がいいと、そういった情報はいたるところで耳にするようになり、自分もそこに参加したいと思う人が増えるのでしょう。

 

逆に、ほとんどの人は、株価の大幅下落後には非常に消極的になり、バーゲンセール価格の株を買うのではなく、売りたくなる傾向が強くなります。

 

これらのことを考えても、群集心理に巻き込まれて、株価が高騰したときに飛びつき、暴落したときに投げ売りするといった誘惑に打ち勝てるように、日頃から繰り返し学んでおかなければなりませんね。

 

今回は以上です。

 

 

シン
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