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【米国株】米国株投資における為替の考え方

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米国株をやっていると株価の値動きだけでなく為替の動きでも利益が変わってきます。

 

株価の値動きだけでなく、円とドルという通貨も値動きしていますので、株価のリスクと為替のリスクと2つあるわけです。

 

「リスク」というのはリターンの裏返しでもあるので、単純に為替リスクのない日本株の方がいいということにはなりません。

 

では、米国株の長期投資家は為替リスクについてどのように対処しているのでしょうか。

人によってはFXで売りを入れて対処するなどの方法をとっているようです。

 

ただ、私自身は今のところ長期投資をする上ではとりわけ気にしなくてもいいと思っています。

株価と同じようになるべく得するように意識する程度です。

 

アミ
「為替」とかって難しいですよね。

 

シン
基礎だけでもおさえておこう。

 

 

米国株と為替の基本

 

まず為替の超基本として以下の知識だけおさえておきましょう。

1ドル=110円→1ドル=100円となるのは円高

1ドル=110円→1ドル=120円となるのは円安

 

「円」の価値が高くなるのが円高で、価値が低くなるのが円安です。

 

同じ「1ドル」というお金でも100円しかもらえないのは円の価値が高まったからで、120円ももらえるのは円の価値が低くなったからです。

(相対的に「円」の価値がどうなったのかという話)

 

シン
中学で習いましたね。

 

アミ
了解です。

 

 

さて、先ほども言ったように、米国株をやっていると株価の値動きだけでなく為替の動きでも利益が変わってきます。

 

アミ
どういうことですか?

 

例えば、1ドル=110円のときに1万ドル分の米国株を購入したとします。

つまり、110万円分です。

 

この状態で、為替が1ドル=100円に動いたとします。(円高)

すると株価が変わっていなかったとしても、株の価値は100万円分になっておりマイナス10万円になっています。

そのため、もし株が値上がりしていてもトータルではマイナスになっていることもあり得ます。

 

逆に1ドル=120円になったとします。(円安)

すると株価が変わっていなくても、株の価値は120万円分になっておりプラス10万円です。

場合によっては株価が下がっているのにプラスになっているということもあり得ます。

 

このように、円とドルという通貨の交換レートも動いていますので、株価の動きだけでなく為替の動きも利益に影響するのです。

 

アミ
なるほど。

 

為替の動き

 

2019年8月に入って急激に円高になっていったことで為替に興味をもったという人もいるようです。

 

ドル円3か月チャート

ドル円3か月チャート(出所:ヤフーファイナンス)

 

1ドル=109円付近から一気に105円台になりました。

 

アミ
ニュースでよく見ました。

 

ドル円の為替ですが、1990年代以降は大まかに1ドル75円から125円の間で推移しています。

 

ドル円10年チャート

ドル円10年チャート(出所:ヤフーファイナンス)

 

もちろんどうなるかはわからないのですが、今後もこれくらいの幅での動きを続けるのではないかという意見を多く目にします。

 

シン
ちなみに1971年までは、1ドル=360円の固定相場制でした。今から見ると超円安ですね。

 

 

米国株長期投資の為替リスク

 

米中の貿易問題など米国がらみで問題があると日本円は買われやすい傾向があります。

つまり円高になります。

先ほど見たように、円高になるとドルの価値が下がるので、米国株保有者にとってはマイナスになります。

 

ただ、現状の日本経済の状況を考えると、今後は円の価値は下がっていくのではないかと考えています。

 

それを考えると、米国株の長期投資において為替リスクはほとんど気にしなくてもいいのではと思っています。

 

日本円のみの保有ではリスクがあるので他の通貨と合わせてもっているという人も当然います。

米国株投資が特別為替リスクにさらされているわけではありません。

 

むしろドルベースの資産をもつことによってリスクヘッジになります。

米国株を保有すると配当はドルで入ってくるので、外貨預金などをしない人でも自然とドルを手にすることができるというメリットもあります。

 

アミ
てか、日本経済どうなるのかしら。

 

 

まとめ

 

まとめです。

 

・米国株投資は株価の変化だけでなく、為替の変化で利益が変わる。

・円の価値が高まるのが円高。低くなるのが円安。

・円高になると、ドルの価値が下がるので米国株保有者はマイナス。

 

長期投資を前提にした場合、米国株の為替リスクは私自身はそれほど気にしていません。

プラスに働くこともあればマイナスに働くこともあるということです。

分散という観点から見れば、ドルベースの資産をもつことは投資の基本に忠実ともいえるかもしれません。

 

 

今回は以上です。

 

 

アミ
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