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【モチベーション紳士】読書をすると、本質を見抜く力がつく?

投稿日:

 

 

今回は読書について書きたいと思います。

 

以前も言いましたが、私はかれこれ10年以上、毎日本を読むのが習慣になっています。

 

先日、ユーチューブを見ていると、「読書しないといけない本当の理由」というタイトルが目に入りました。

 

動画のサムネイルには「読書をしない人 人生ハードモード」とあります。

 

人気ユーチューブチャンネル「モチベーション紳士」さんの動画です。

 

読書が趣味の私としては、気になるタイトルだったので動画を視聴しました。

 

今回は、この動画を視聴した感想を述べたいと思います。

 

読書の習慣をこれからつけたいと思っている人も、読書を習慣にしている人も、どちらも参考にしてください。

 

シン
気になるタイトルですね。

 

概要

 

「モチベーション紳士」さんは、モチベーションを上げ成功するための動画コンテンツを配信している人気のYouTuberです。

(チャンネル登録者が25万人以上います。)

 

私もいくつかの動画を過去に見たことがありました。

 

今回見たのは、先日配信された「読書しないといけない本当の理由」という動画です。

(動画はこちら→読書しないといけない本当の理由

 

 

動画の内容を端的にまとめると↓

 

読書をしないといけない理由は、物事の本質を見抜く力がつかないから

物事の本質を理解する力がないと、現代の情報社会では致命的

(多すぎる情報の波に溺れて、何が大事なのかわからないまま流されてしまう)

本を使って自分で情報を整理し、本質を見抜く力をつけることが重要

(本を定期的に読むことで本質を理解する力が上がる)

 

本を読んで物事の本質を理解できる力をつけましょうという主張ですね。

(知識不足を補うという意味でも読書は必要。)

 

 

では、なぜ読書をしないと、物事の本質をつかむ力がつかないのか?

これは、「80:20の法則」というもので説明しています。

 

80:20の法則とは、結果の80%は行動のうちの20%が生み出したものであるという法則です。

(例えば、会社の売上の80%は顧客のうちの20%が生み出す。など。)

(ものによって、90:10や70:30になることも。)

 

そして、本は90:10だそうです。

 

つまり、100ページの本があった場合、本当に重要な情報は大体10ページ分しかないということです。

 

そして、「100ページ分の情報から、本当に必要な10ページ分の情報を見極めて理解する力」これが「本質を見抜く力」だといいます。

 

 

つまり、本の中身で重要なのは10%だから、定期的に読書をすることで、その10%(本質)をつかむ力がつくようになる。

そして、世にあふれている情報を取捨選択し、本質を見抜くことができる。

 

といった感じです。

(ちなみに、必ずしも媒体は本じゃなくてもかまわないのでは?ということにもなるのですが、世の中にある情報媒体の中で質などを考慮すると、本が一番良いということになるのでしょう。)

 

 

確かに、情報を取捨選択する力は重要ですね。

情報の波に溺れるというのもよくわかります。

 

(実際に動画をみてもらうと、さらにわかりやすいと思います。)

 

 

読書をすると、「本質」を見抜く力がつく?

 

さて、この動画を見て、「読書の習慣をつけよう!」と思った人もいるかと思います。

 

モチベーションが上がった人は、行動に移していけるといいですね。

 

そのうえで、注意点を付け加えておきますので参考にしてください。

 

端的に言うと、読書をしながらも必ず自分の頭で考えましょうということです。

 

これがとても重要です!

 

動画では「100ページ分の情報から、本当に必要な10ページ分の情報を見極めて理解する力」これが「本質を見抜く力」としているわけですが、ここで使われている「本質」という言葉に注意が必要です。

 

「100ページ分の情報から、10ページ分の情報を見極めて理解する」という行為は、要するに、「その本の主旨をつかむ」ということです。

 

そして、「その本の主旨」というのは、あくまで「著者の考え」でしかありません。

 

この「著者の考え」というのは、本当の意味での本質ではありません。

ひとつの「意見」でしかありません。

(「モチベーション紳士」さんの言葉の使い方が間違っているとかそういうことを言いたいのではないですよ。表現方法の問題で、そんなことを1つ1つ言い出すとそれこそ本筋からずれてしまいます。)

 

そのため、読書をするときは、

本で読んだことが正しいとは限らない

その本で述べられた筆者の考えが、あなたにそのまま合うとも限らない

という前提で読みましょう。

 

 

子どもは大人が言うことを正しいと思い込みやすいです。

そして、それをそのまま自分の考えとして、他人に言ってみたりすることもあります。

しかし、その大人が言っていたこと自体が間違っていたなんてことがあります。

 

これと同じように、読書したことも「本に書いてあるんだから」と、正しいと思い込んでしまいやすいです。

しかし、それはあくまで筆者の意見や経験でしかありません。

 

子どもだけでなく、大人でもドヤ顔でもっともらしいことを言っている人がいますね。

(「それ、どこで聞いてきたんだろ。笑」と内心で苦笑してしまうことも。)

 

そして、本で述べられた意見が実際には自分に合わないものなのに、正しいと思ってしまうとかえって不幸になることもあります。

 

例えば、「サラリーマンはオワコン。これからはフリーランスの時代。」という意見があったとします。

いかにサラリーマンが終わっていて、フリーランスがいいかということが並べられるわけです。

すると、今までサラリーマンとしてけっこう楽しくやっていたのに、急にそれがダメなことみたいに思ってしまうことがあります。

「フリーランスはそんなに稼げるのか。」「そんなに自由な生活ができるのか。」

と、そんな必要もないのに、今の自分の現状に不満をもつようになってしまうかもしれません。

 

もともと、現状に納得がいっていなかった人に関しても、提示されている意見や方法がその人に合ったものであるとは限りません。

フリーランスになるよりも、仕事のやり方や人間関係の改善などを考えたほうがその人の現状に合っているかもしれません。

 

 

こういったことにならないためにも、本の主旨を読み取ったら、自分の頭でしっかり考えましょう。

 

これは本当に正しいのだろうか?

自分に合っているだろうか?

自分にどう活かせるだろうか?

自分流にアレンジできないだろうか?

他にはどんなことが考えられるだろうか?

と、自分の頭を使うのです。

これをくり返すと、本質に近づけるかもしれません。

 

「読書をすると思考力がつく」という人がいますが、正確には読書をして自分の頭で考えると思考力がつくです。

 

ハッキリ言いますが、単に読書をしても思考力はつきません。

著者の考えがわかるだけです。

そのまま、本を何冊読んだとしても「他人の考え」がコロコロと頭の中で入れ替わるだけです。

 

頭を使うから、思考の力がつくのです。

それこそまさに筋トレと同じです。

 

ドイツの哲学者ショーペンハウアーは、読書は「自分の思索の手綱を他人にゆだねることだ」ともいっています。(『読書について』より)

 

 

方法

 

自分の頭で考えるための読書法も簡単に紹介しておきます。

参考にしてください。

 

①本を読みながら、自分が大切だと思うところに線を引く。

②線を引いたところを参考に本の主旨をノートにまとめる。

③それについて、検討する。(自分の頭で考える)

 

③については、

これは本当に正しいのだろうか?

自分に合っているだろうか?

自分にどう活かせるだろうか?

自分流にアレンジできないだろうか?

他にはどんなことが考えられるだろうか?

などを検討します。

 

もちろん、この方法自体を自分流にアレンジしてもらえばさらにいいでしょう。

 

アミ
よし、やってみよう。

 

 

まとめ

 

読書をする前提として、自分の頭で考えるという意識をもっておきましょう!

 

・本を読んで情報を取捨選択し、主旨(著者の意見)を読み取る

・本の主旨について検討する(自分の頭で考える)

 

有意義な読書ライフの参考になれば幸いです。

 

今回は以上です。

 

 

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読書について(正しい認識をもって読書をしないと、むしろ害になるかもよ)

 

 

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