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読書について(正しい認識をもって読書をしないと、むしろ害になるかもよ)

更新日:

 

 

今回は読書について書きます。

 

「読書をしなさい」

と、言われたり聞いたりしたことがあるかと思います。

 

・読書をしないやつはアホだ

・読書をしていない人は出世しない

・読書をしない人は成功しない

etc

 

このような趣旨の発言はいたるところで目にします。

 

私自身は、もう10年以上、毎日本を読む生活をしています。(してしまっている?)

 

その経験から言わせてもらうと、「本を読むことがそれほど重要か?」という感想です。

 

確かに、読書からたくさんの良い影響も受けてきたかと思います。

そして今後も読むと思います。

 

そのため、読書はどちらかというと、すすめたい行為ではあります。

 

しかし、ただ読書をしていてもダメですよということをここでは強調しておきたいと思います。

 

今回の記事では、読書をするときに絶対に意識しておいた方がいい注意点について書きます。

 

これから読書の習慣をつけたいと思っている人も、読書の習慣はついているがこれでいいのだろうかと思っている人も参考にしてください。

 

 

読書には2種類ある

 

まず前提条件を確認しておきます。

 

読書には大きく分けて2種類あると思います。

 

1、楽しむための読書

2、知識を得るための読書

 

1は好きな小説を読んだり、興味のある分野を学んだりする娯楽としての読書です。

 

これは、本人が好きなように読めばOKです。

 

好きな映画を観て楽しむように、好きな本を読んで楽しめばいいので特にいうことはありません。

 

たまに、「そんなくだらない本を読んで何のためになるの?」みたいなことを言う人がいるかもしれませんが、無視してOKです。

 

自分が楽しむために読んでるのだから、その人には関係ありません。

 

ここで取り上げたいのは、知識を得るための読書です。

 

純粋に楽しむ以外の目的で読む読書は、すべてこちらだと思ってください。

 

それでは、以下で解説していきます。

 

読書をするときの注意点

 

結論から書きましょう。

 

読書をするときは以下の3つに注意しましょう。

 

①目的をもって読む

②自分の頭で考える

③行動を起こす

 

この3つに注意しないと、ダラダラとしたあまり実りのない読書を長い時間くり返すことになります。

 

それでは1つずつ解説していきます。

 

①目的をもって読む

 

読書をしても、すぐ飽きてしまうという人がいます。

 

あるいは、読書をしても頭に何も残らないという人もいます。

 

 

これらの最も大きな原因は、目的を持たずに読書をしていることです。

 

目的もなく、ただ何となく、本をよんでいるため頭に入らないのです。

 

辞書を例にとってみましょう。

 

ある言葉を調べたいときに辞書を引きます。

目的の言葉の意味を見つけると、「なるほど。そういう意味か!」と頭に入りますよね。

 

一方で、目的がなくて、なんとなく辞書を開いた場合はどうでしょう。

しばらくしたら飽きるでしょうし、何も頭には残らないと思います。

 

このように、目的がないと読書の焦点がぼやけ、退屈な時間を過ごすだけになってしまいます。

 

本を買って読んでるんだから目的はあるわ!

と思った人もいるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

 

必ずしも、その本を買った目的を明確に答えられないのではないでしょうか?

 

・何となくためになりそう

・何となく帯がおもしろそうだから買った

・何となく自分の悩みを解決してくれそう

etc

 

というように、何となく読み始めていることも多いかと思います。

 

すると、何となく辞書を開いたときのように、すぐに飽きてしまったり、頭に入らなかったりします。

 

結果、ほとんど成果はありません。

(もちろん、何となく読み始めたところ、それが大きな転機となったということも少なからずありますが。)

 

困っていることがある(課題がある)から、それを解決したりヒントを得たりするために読書をするのです。

 

何となくぼんやり読み始めるというのは、自分が何を解決したいのか、何を得たいのかが定まっていません。

 

楽しむ読書の場合は、それ自体が目的になっているので、何の問題もありません。

 

「思ったよりおもしろくなかったな」と思ったら、最後まで読む必要もありません。

 

 

そもそも、途中で本を読むことをやめること自体はそれ程問題ではありません。

 

それよりも、目的なくぼんやりと読書を始め、それを延々と繰り返す方が問題でしょう。

 

②自分の頭で考える

 

続いて、②自分の頭で考えるということについてです。

 

ここが最も重要です。

 

端的にいうと、ただ読書をしていても、判断力も行動力もつきません!

 

そして、本の内容は、客観的事実以外はすべて、他人の(著者の)意見にすぎません。

つまり、その意見があなたに合うものだとは限りません。

 

その単なる「意見」を「事実」のように受け入れてしまうと、かえって読書をした結果、苦しむことにもなりかねません。

 

だから、自分の頭で考える必要があるのです。

というか、読書は考えることを補うためにする行為とも言えます。

 

自分の頭で考えるが、知識が不足している・材料が不足している、というときに読書が必要なのです。

 

ただ本を読むのは、他人(著者)の考えを頭の中に入れているだけです。

 

大切なのは、

本の内容(著者の意見)を自分はどう思うのか

それを自分にどう活かせるのか

ということです。

 

この点をしっかり自分の頭で考えないといけません。

 

例えば、ホリエモンの本を読んで、ホリエモンの考えを理解しても、それが自分に合うとは限りません。

 

この考えを自分はどう思うのか、どう活かせるのかということを考えずにいると、他人の考えを頭にインプットして納得したような気になります。

 

しかし、他人の考えが漠然と頭に入っただけなので、すぐに忘れます。

行動も起こさないし、変化は生まれません。

 

すると、今度はスティーブ・ジョブズの本を買ってきて、ジョブズの考えをインプットしますが、そこでストップし「自分のもの」として消化されず特に変化は起こりません。

 

すると今度は、また別の本を買ってきて・・・というように、「他人の意見」を次々と入れ替えていって、一時的に満足するということをくり返すことになります。

 

こうなると、いつまでも改善されない自分の状況に自己嫌悪に陥るなど、かえってマイナスになることさえあります。

 

そのため、あくまでも「最終的には自分の頭で考えて判断するのだ」ということを意識しておかなければなりません。

 

他人の意見は参考でしかありません。

それを絶対の正解だと思ってしまうと苦しいことの方が多いでしょう。

自分の頭を使って考えるのです。

 

ただ本を読むだけだと、他人の意見をインプットするだけで、判断力も行動力もつきません。

 

そして、意見でしかないことを無批判に受け入れてしまう習慣がついてしまうと、かえって読書は害になるとさえ言えます!

 

自分に合うのか、自分はどう思うのか、しっかり考えましょう。

 

 

行動を起こす

 

③行動を起こすについてです。

 

この話はすぐに終わります。

 

読書をしただけでは、何も変わりません。

 

行動を起こして、はじめて何かが起こるのです。

 

本を読んで、自分の課題に対する知識やヒントを得たら、必ずアクションを起こしましょう。

 

これはシンプルな原則です。

 

 

まとめ

 

本を読むときに注意したい点は、

①目的をもって読む

②自分の頭で考える

③行動を起こす

 

特に、②の自分の頭で考えるというところには注意してください。

 

すでに読書の習慣がついている人の中でも、これができずに、延々と同じサイクルを繰り返している人がいるかもしれません。

 

これから読書の習慣をつけたいと思っている人も参考にしてください。

 

私自身も遠回りをしましたので、是非、正しい認識で読書をしていってください。

 

今回は以上です。

 

 

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