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【eMAXIS Slim 全世界株式】国際分散投資は有効か。

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今回は国際分散投資について考えてみたいと思います。

 

投資の原則に分散があります。

 

一か所に集中させるとそれがコケたときにダメージをもろにくらってしまいますが、分散しておけばリスクを下げることができるということです。

 

原則的にはできるだけ分散させたほうがリスクを抑えることになるので、世界の株式に広く分散するのが最も原則に則っているといえます。

 

そして、リスクを減らすというだけでなく、積極的に収益を上げるためにも国際分散は有効なようです。

 

前回の記事で『敗者のゲーム』の内容についてまとめました。

(こちら→『敗者のゲーム』 初心者必読の投資本です!

 

『敗者のゲーム』は長期投資に関する名著として評価を受けているわけですが、この本にも最大限の国際分散が有効であることが述べられています。

 

単純なインデックス・ファンドとは、その半分は国外投資を含むはずだ、というと驚かれるかもしれない。しかし、分散投資が収益向上に資することを考えれば、当然と言えよう。投資先を国内に限定するということは、自国が他国よりも有利というアクティブな判断の結果なのだ。~しかし、一定リスクでリターンを最大化、あるいは一定リターン目標の下でリスクを最小化するためには、最大限の国際分散投資が必要となる。

~すでに述べたインデックス・ファンドのメリットを享受するには、適切なファンドを選ぶ必要がある。それは、国際的にも最大限分散された、最小コストのファンドだ。

『敗者のゲーム』p62

 

 

ここで述べられていることを手軽に実現しようとしたときに、思い浮かんだのがeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。

 

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)はこれ一つで世界に広く分散投資できるインデックス・ファンドです。

 

他にもあるかもしれませんが、eMAXIS Slimは業界最安級を維持するとしていますので、全世界に投資するなら、有力な選択肢の一つであると言えるでしょう。

 

 

出所:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)投資信託説明書

 

 

 

ちなみに、長期投資の名著である『株式投資の未来』にも国際分散投資の重要性が述べられています。

(こちら→『株式投資の未来』まとめ【決定版】)

 

金融のセオリーにしたがえば、ポートフォリオの幅はできる限り広げるのが正解だ。どの市場も時価総額加重平均ベースで組み入れ、なるべく多角的に構成する。

『株式投資の未来』p267

他人のするとおりを真似ていれば、なにかと安心ではあるだろう。だが群れから離れて行動することにも、それなりの見返りがある。金融市場の一般通年は、たいていの場合まちがっているからだ。すでにみてきたとおり、わたしたちの将来は、世界市場の成長にかかっている。利益のフローが向かう先は、手を伸ばして、この成長機会を掴む企業だ。同じ資金を投じるなら、世界市場で活かすのが正解だ。本社がどこにあるかは関係ない。

『株式投資の未来』p272

 

 

投資の基本が分散であることを考えれば、幅広く国際分散をすることによるメリットがあるようです。

 

そして、20年30年の長期で見たときに、国際分散のメリットが効いてくるかもしれません。

 

 

インデックス投資が個人投資家にとって有益であることはそれなりに知られています。

 

ただ、インデックス投資をしようにも、投資の範囲をどうするかという課題があります。

 

米国株か、先進国全体か、全世界か。

分散の度合いやコストなどそれぞれ微妙に異なってくるでしょう。

 

ここの部分は自分自身で考え抜いて、十分に納得し、長期の運用を実行していきたいところですね。

 

今回は以上です。

 

 

 

アミ
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