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自分の子どもを学校に通わせたくないと思う理由

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今現在、子どもがいるわけではないのですが、もし自分に子どもができたとして、学校に通わせたいという気持ちはかなり弱いです。

 

そんなことを思ったので、今回は教育について述べたいと思います。

 

現在子どもがいる親も将来的に子どもをもちたい人も、みんないっしょに考えてみてください。

 

今の子どもが受けている教育は、おじいちゃん世代と変わっていない

 

「学校に通わせてもしょうがなくないか?」と漠然と思っていたわけですが、なぜ学校に積極的に通わせたくないのか考えてみました。

 

結論からいうと、今の世の中で生きていくために必要な能力が学べないと思うからです。

 

学校制度は明治時代にはじまり、現在まで続いています。

 

時代の移り変わりとともに表面的に変化を遂げてきましたが、根幹は大きくかわっていません。

 

社会の急激な変化のスピードに対して、学校教育が変化するスピードは、ウサギとカメ以上の差があります。

 

私が受けていた教育と今の子どもたちが受けている教育の内容は同じものです。

 

おそらく、私の親世代と比較しても大きなちがいはないかと思います。

 

おじいちゃんと孫で学校についてふつうに会話が成立します。

 

教科書の厚さやICT機器が教室にあるなどという変化はたいしたことではありません。

使っているものはちがっても、やっている内容はほぼいっしょです。

 

もちろんすべてを否定するわけではありませんが、社会で必要な実用的能力と学校教育の現状は相当かけ離れていると思います。

 

そういった環境でで9年~12年という時間を過ごすのはどうなのだろうと考えざるを得ません。

 

ちなみに学校現場はブラック職場と認識されるようになって久しいですが、社会が急激に変化して人々の生活や価値観が多様化している中で、学校の体制は変わらないのだから無理が生じるのは当然だと思います。

 

民間企業でも社会が変わっても変化しなかったものがたくさんあると思いますが、営利企業である限りそれらはいずれ強制的に変化を強いられます。

しかし、学校はそうではありません。

 

現実として、実社会に適応していく能力をつけはじめるのは学校を卒業してからです。

 

「今の世の中で生きていくために必要な能力」って何だろう?

 

というわけで、子どもを学校に通わせたくないと思うのは、今の世の中で生きていくために必要な能力が学べないと思うからです。

 

では、「今の世の中で生きていくために必要な能力」とはどのようなものでしょうか。

 

これを示さないとただ嘆いているだけで先に進まないので、これも考えてみました。

 

結論からいうと、大きく以下の5つかなと考えます。

 

金融リテラシー

②ITリテラシー

③自分で考える力

④自分で判断する力

⑤行動力

 

①金融リテラシー

 

ひとつ目が金融リテラシーです。

 

お金についての能力は全員が必要にもかかわらず、学校では教わりません。

 

そのため、金融リテラシーの基礎をきちんと学ぶべきだと思います。

 

金融リテラシーの中でも具体的には、

・税金

・社会保険

・投資

などのことについてはきちんと知る必要があるでしょう。

 

税金や社会保険に関しては、全員が強制的に参加するしくみであるにもかかわらず、ほとんど何も理解しないまま社会人になる人がほとんどでしょう。

 

投資に関しても、知識は必須です。

老後に2000万円不足するということが行政からだされているにもかかわらず、資産運用などについては何も教わりません。

 

つみたてNISAやふるさと納税などちょっとした資産運用でも差がついていきます。

 

さらに家計を管理する力や契約についてなど、生きていく上で必須の事柄もあります。

 

あれだけ時間があるにもかかわらず、これらに関して、ほぼ学ばないというのは実用的でないと言わざるを得ません。

 

②ITリテラシー

 

2つ目がITリテラシーです。

 

現在は情報が大量にあふれています。

 

そんな中で、自分が必要な情報は大抵調べればアクセスできるようになっています。

 

このように必要な情報にアクセスし、使いこなせるかどうかで、生活に大きなちがいが出ます。

 

ITリテラシーの中でも具体的にひとつ挙げるとすると、検索能力になります。

 

知っているか知らないかで、はっきりと格差が生まれる社会において、検索能力は必須です。

 

これも今の社会を生きていく上で必須の実用的能力ですが、学校で訓練を受けることはほぼありまあせん。

 

③自分で考える力

 

3つ目が、自分で考える力(思考力)です。

 

世にあふれる大量の情報のなかには、間違っているものや自分には合わないものがあります。

 

そういったものを鵜呑みにしているとかえって危険だったり遠回りだったりします。

 

放っておいても大量の情報にふれてしまうという現在の状況においては、自分の頭で考えるということが極めて重要です。

 

そうでないと簡単に情報に踊らされてしまいます。

 

そのため、思考力の基礎を小さいころから育んでいかなければならないでしょう。

 

実は「思考力」というのは、もう何年も前から学校教育においても重視すべきことになっています。

 

ただ、実際にはほとんど役に立たない「覚えること中心の教育」が50年前と変わらず行われているように思います。

 

例えば、公立の高校入試の問題を見ても、「思考力」を測る問題といいながら、実際は知識がものをいう問題だったりします。

 

現実的に採点という事情があるためそうなっている面が大きいでしょう。

 

入試がこうなのだから、普段学校で行われているテストやその評価は「思考力」をきちんと測るものになっているのか大いに疑問になります。

 

そして、そもそも思考力を鍛えるためのトレーニングが時間をしっかり使って行われているのでしょうか。

 

自分の受けてきた教育を考えるとやはりかなり疑問です。

 

④自分で判断する力

 

4つ目が、自分で判断する力(判断力)です。

 

思考力と同じように重要な力だと思います。

 

大量の情報に溺れないようにするには判断力が必須です。

 

生き方も多様になっているなかで、どのように生きていくかは自分自身で考え、判断していかなければならないことです。

 

昔からいわれていることかもしれませんが、誰かの指示を待っていたり周囲にただ同調しようとしたりするだけではより良く生きることは難しいでしょう。

 

現在は、多様性が増している分、その傾向がさらに強まっていると言えます。

 

この「判断力」も「思考力」と同様に何年も前から、学校教育でも重視されるべきものになっています。

 

ただ、先ほど言ったように、「判断力」がしっかりトレーニングされ評価されているのかは疑問です。

 

2020年に大学入試が改革され、されに伴って教育が変化するともいわれていますが、かなり思い切った評価の在り方などの変化を伴わない限り、「思考力」や「判断力」に関する教育が変わることは難しいでしょう。

 

⑤行動力

 

5つめは行動力です。

 

自分の人生をより良くするために最も重要な能力のひとつではないでしょうか。

 

ただ、学校教育のカリキュラムの中で行動力をどうつけていくのかということは非常に難しい問題だと思います。

 

「これが大切だ」ということは簡単でも、それを実現するシステムを作ることはとても難しいです。

 

①~⑤に共通して言えることですが、これらの能力はもちろん学校だけで鍛えられるものではありません。

 

法的に教育の第一義的責任は家庭にあり、家庭でもしっかりと育んでいかなければなりません。

 

まとめ

 

 

以上が「今の世の中で生きていくために必要な能力」として考えるもので、子どもに身に着けてほしいと思うことです。

 

実際的には、今後これらのことが学校で十分に教えられる可能性は低いので、家庭でやるしかないと思います。

 

もちろん学校で教えるべきことはたくさんあり、個人の思いと一致することはないのは当然です。

 

家庭環境によって格差が生まれるとは以前から言われていることですが、教育に関してはその差がさらに大きくなっていくのではないかと思います。

 

今回は以上です。

 

 

シン
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