より良い自分を求めるすべての人のために

自由システム

自己投資

不安をコントロールする方法 なぜ「不安」になるのかを知る

更新日:

 

 

  不安で落ち着かない

 いつも不安な気持ちがある

 特に理由もなく不安になることがある

 不安で眠れない

 必要以上に緊張してしまう

 このようなことはありませんか?実際、多くの人が「不安」という感情で悩んでいます。

 こういっている私自身、以前は毎日、不安や緊張に苦しんでいました。しかし、そんな人生を変えたいと試行錯誤した結果、今では不安をうまくコントロールできるようになりました。そして、不安をコントロールできるようになると人生は劇的に好転します。1人でも多くの人が不安から解放されてほしいと思っています。

 この記事では、人が不安になる原因とその解決方法について述べます。自分を変えたいと思っている方は最後まで読んでください。

 

 不安になる原因

 

 

結論からいいます。不安は「思考」がつくり出しています。あなたの不安の犯人は思考です。

 不安を感じるとき、あなたは「ありもしない過去や未来」をつくり出しているのです。特に多いのが、「ありもしない未来」をつくり出して不安になるケースです。

 例えば、明日、大切なプレゼンがあるとします。前日の夜、あなたは不安な気持ちになります。「プレゼンで失敗したらどうしよう」と考えだします。そして、「うまくしゃべれるだろうか」「反応が悪かったらどうしよう」と心配になります。さらに、「プレゼン用の機械がうまく動くだろうか」「明日、忘れ物をしないだろうか」など、こんなことまで心配になります。

 これらはすべて、思考がつくり出した「ありもしない未来」のイメージです。空想と言ってもいいかもしれません。

 思考が勝手につくりだした未来の映像によってあなたは不安になるのです。まるで、見たくもない不快なテレビの映像を、強制的に見せられているようなものです。思考は調子に乗って「機械がうまく動かないかもしれないぞ!」「明日、忘れ物をするかもしれないぞ!」「このままで大丈夫か?」とあなたにささやいてきます。あなたは、ますます不安になります。

 そして、必死に「思考がつくり出した未来」を振り払おうとします。しかし、「未来」は実在するものではありませんので、闘ってもあなたに勝ち目はありません。何もない場所にパンチをくり返すようなものです。一方的にあなたが疲れてしまいます。

 

ちなみに「過去」についても全くいっしょです。例えば、自分の学歴に悩んでいるような場合、思考が「お前の学歴では○○は無理じゃないか?」とささやいています。そして、あなたは「私の学歴では無理だ。学歴がよければ・・・」と過去について悩むのですが、過去は実在していませんので、闘っても永遠に解決しません。

 

 あなたが本当に対処すべきなのは、「ありもしない未来」「ありもしない過去」ではなく、それをつくり出している思考」の方です。では、具体的にどうすればいいのでしょうか。次の章でその対処法について解説します。

 

 不安をつくり出している原因=「思考」に注目しよう!

 

 

不安をコントロールする方法

 

 

不安をコントロールするには、思考をコントロールする

 

不安をコントロールするにはどうすればいいか?結論からいうと、不安の原因である思考をコントロールすることです。

 問題なのは、本来あなたの「道具」である思考が、勝手に暴走し、あなたがコントロールできなくなっていることです。

 「思考力を働かせる」などというように思考はとても重要なものですが、使わないときにはスイッチをオフにできるようにしなければなりません。多くの人は思考のスイッチをオフにすることができません。だから、常に思考が動いてしまっている状態です。そして、自分が望まない情報まで勝手につくり出してしまうのです。

 テレビのスイッチをオフにできないと、情報がずっと垂れ流されます。あなたは自分が見たくないものまで見ることになります。目を閉じても、音声が漏れ聞こえてきます。

 テレビのスイッチをオフにできなかったらストレスがたまります。草刈り機のスイッチをオフにできなければ非常に危険です。しかし、あなたは日常的にスイッチをオンにしたりオフにしたりして、道具をコントロールしているはずです。

 同じように、思考のスイッチもオフにできるようになりましょう。

 では、どうすれば思考のオンオフをコントロールできるようになるのでしょうか。とても簡単で、意識すべきことは次の2つです。

 ①思考を観察する

 ②すぐにできる1つのことに的を絞る

順番に解説していきます。

 

①思考を観察する

 

思考の暴走をとめる方法は、思考を観察することです。

 不安を感じたときは、動きを止め、自分の思考を観察しましょう。「なんで不安なんだ?」と自問してみるのもいいです。

 すると、思考はピタリと動きを止めます。まるで、いたずらしているところを見つかった子どものように動かなくなるのです。そして、これで終わりです。不安は消えてしまいます。テレビを消すと映像が消えるのと同じです。

 もし、不安がまだ消えないようだったら、さらに思考を観察しましょう。いたずらしている子どもは見つかるまいとして、とっさに隠れるものです。不安の正体もきちんと見つけてあげましょう。

 不安をつくり出している思考をきちんと見つけ観察すれば、不安は消えます。少なくとも不安が増幅することはありません。もともとその不安に、たいした根拠がないからです。

 思考を観察することに慣れると、思考が「道具」であることがハッキリわかります。自分が思考に支配されていたことにも気づきます。そして、意識せずともスイッチを入れたり切ったりしてコントロールできるようになります。

 

②すぐにできる1つのことに集中する

 

特に理由もなく不安を感じることもあります。しかし、こういうときも犯人は思考です。

 多くの場合、思考が「いまのままでいいのか?」「もっと効率的に時間を使え!」「もっと他にやるべきことがあるだろ!」とあなたに語りかけています。

 結果、「こんなことをしている場合ではない。もっとなにかできるはずだ・・・」と焦りや不安を感じることになります。ただ、これは思考に惑わされているだけです。

 ではどうすればいいかというと、すぐにできる1つのことにだけ集中することです。

 あれやこれやと考えすぎる人が多いのです。精神が疲弊してしまいます。1つに的を絞らなければなりません。結局、人間ができることは1つずつです。

 効率性?多動力?たとえ何かを同時進行していたとしても、瞬間瞬間でやっていることは1つのはずです。1つのことに集中しましょう。「集中」というのは大事なキーワードです。人間は集中しているときに不安を感じることはできません。

 不安を感じないのではなく、感じることができないというところがポイントです。不安を感じるときは、思考が暴走し、たくさんのことを考えすぎているのです。

 

まとめ

 

 

 

 まとめです。

不安は思考がつくり出している。思考の暴走を止めましょう。

思考を使わないときはスイッチをオフにしましょう。

不安を感じたら、思考を観察しましょう。

たくさんのことにとらわれず、すぐにできる1つのことに集中しましょう。

 

 思考をコントロールし、不安をコントロールできるようになりましょう。人生が劇的に変わります。毎日の生活が活力のあるものになります。この記事を読んだ方はぜひ実践してください。1人でも多くの方がより良い人生を生きられるようになってほしいと思っています。不安や緊張で人生を台無しにしないでください。

 読んでいただき、ありがとうございました。

 

こちらの記事も参考にしてください。→不安なのは、職場環境のせいかも

 

-自己投資

Copyright© 自由システム , 2019 All Rights Reserved.