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株で不労所得をつくる投資戦略!

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数ある不労所得の中でも、株による不労所得は手間が少ないです。

株の不労所得とはつまり配当です。

 

株の売買は不動産などと違って、とても手間が少ないのが利点です。

そして、配当収入は所得税などと違って一律約20%の税金です。

 

不労所得を増やすことにあこがれる人は多いと思いますが、今回はその投資戦略について考えてみたいと思います。

 

結論からいうと、以下の3つのパターンがあるかと思います。

①高配当株投資

②グロース株に投資し、高配当株に乗り換える

③その両方をとる

 

シン
不労所得っていい響きですね。

 

アミ
そんなことばっか言ってるわね。不労所得と結婚しなさい。

 

シン
そうするよ。

 

ということで以下で詳しく解説していきます。

 

①高配当株投資

 

先ほども言ったように、株の不労所得とは配当です。

 

いくらほしいのか、いつまでにほしいのかなどという目標は人それぞれ違ってくると思いますが、最終的に配当をもらえる株に投資をしない限りは、株による不労所得を得ることができないのはいっしょです。

 

そこで素直に最初から高配当株に着実に投資していくという戦略が考えられます。

 

これは株数が増えるにしたがって、着実に配当(不労所得)が増えていくというメリットがあります。

 

配当は再投資していきます。受け取った配当で株を買い増し、さらに株数を増やしていくということです。

 

株価が下がっていくことも考えられますが、株価が上がろうが下がろうが基本的に配当に違いはありません。

たとえ含み損をかかえても、配当は増えていきます。

 

デメリットとしては、高配当株は株価が伸びにくい(もしくは下がることもある)ということです。

そのため総資産は増えにくい傾向があるといえるでしょう。

 

この投資法で最も避けたいのは、配当が減配されることです。

せっかく株数を増やしていっても、大きな減配があれば、それだけ配当(不労所得)が減ってしまいます。

含み損があり配当も減るというダブルパンチをくらう可能性もあるわけです。

 

そのためできるだけ高配当がいいのですが、すぐに配当が減ってしまうようでは意味がありません。

配当が減るリスクは可能な限り避けたいところです。

 

となると、これまで配当を増やし続けている実績のある株が投資対象として浮上してきます。

具体的には、米国の「連続増配株」です。

 

米国には何十年も連続で配当を増やし続けている企業が多くあります。

例えば以下のような企業です。

企業名 連続増配年数
P&G 60年以上
スリーエム 60年以上
コカ・コーラ 50年以上
ジョンソン・エンド・ジョンソン 50年以上
マクドナルド 40年以上

 

40年~60年もあれば数々の経済危機があったわけですが、それらをすべて乗り越えて配当を増やし続けているわけです。

この実績は信用しやすいと思います。

 

これらの銘柄は比較的暴落に強いというデータもあります。

また、株価が下がっても配当が変わらないなら不労所得に影響はないというのは先ほどからいっている通りです。

 

何十年も増配している連続増配株で、かつ高配当株というものいくつかあります。

代表的なものだと例えば以下のようなものがあります。

企業名 配当利回り(2019年7月24日現在)
アルトリア 6.43%
アッヴィ 6.34%
AT&T 6.14%
フィリップモリス 5.36%
ベライゾン 4.31%

 

ただ一般的に配当利回りが高いということは、それだけリスクもあると思われているということです。

企業の財政や経営の課題を抱えていることもあります。

そのあたりを含めてどのように投資していくかを自分のとれるリスクを加味しながら考えなければなりません。

 

アミ
いろいろ考えることあるんですね。

 

シン
投資でどのような成果を得たいのかをよく考えないといけないね。

 

<①高配当投資のメリット・デメリット>

メリット→着実に配当が増えていく

デメリット→大きな株価の成長は期待しにくい

 

こちらも参考に↓

米国・連続増配株へ投資する3つのメリット

【米国株】高配当投資の方法 連続増配株をひたすら買う!

 

 

②グロース株→高配当株乗り換え

 

若くてリスクをとれるうちにグロース株(成長株)で積極的に値上がり益をねらい、年をとったら高配当株に乗り換えるというプランをもっている投資家もいます。

②はそのような戦略になります。

 

グロース株とは簡単にいうと株価が大きく成長することが期待される株のことです。

なかには数年で株価が10倍になるような場合もあります。

このようにグロース株は大きく資産を伸ばせる可能性があります。

一方で会社の成長を優先させるため、配当は出ないことも多いです。

 

例えば、ここ数年の代表的なグロース株として、アマゾンのチャートを見てみましょう。

 

アマゾン10年チャート

アマゾン10年チャート(出所:ヤフーファイナンス)

 

アマゾンは1997年に上場し、20年で株価が約500倍になりました。

ここ5年を見ても、株価は8倍くらいになっています。

その他にも例はたくさんありますが、本物のグロース株の資産増加スピードはものすごいですね。

高配当株投資では、ほとんどあり得ない資産増加のしかただと思います。

 

アマゾンほどでなくとも、ある優良グロース株が10年で株価が5倍になったとします。

10年で5倍というのは、年率17.5%で複利運用した成績に匹敵します。

S&P500の20年間の平均年率が約11%ですのでその威力がわかります。

(S&P500も十分すごいですが。)

 

若いうちは運用期間も長くとれるので、失敗しても巻き返しが効くこともあるでしょう。

そのため、若いうちに積極的にリスクをとってグロース株に投資をしていこうという人もいます。

 

グロース株で出た含み益は利益が確定されていない「仮の資産」です。

そのままでは利回りが低いです。

 

そこで利益を確定させて、しっかり配当がでる安定株に買い替えます。

若いうちにグロース株で大きく資産額を伸ばし、年をとったら安定株に買い替えて不労所得を得ようという戦略です。

 

不労所得(配当)を生み出す原資をより多く得ることができるので、うまくいけば高配当株を最初から積み立てていくよりも多くの配当を得られるようになるでしょう。

 

こちら参考に↓

【成長株→高配当株】乗り換え投資!若いうちにリスクをとって年をとったら安定へ。

 

 

しかし、株価が本当に成長していくかどうかはわかりません。

また、株価の下落局面に入ると大きなダメージを抱えるリスクもあります。

株価も下がって配当もない。そういうこともあり得ます。

 

アミ
アマゾンのチャートを見てしまうと魅力的に感じる投資法ですね。

 

シン
リスクもあるからきちんと戦略を考える必要があるね。

 

<②グロース株→高配当株乗り換えのメリット・デメリット>

メリット→大きく資産が増える可能性がある。

デメリット→本当に成長するかはわからず、現在の利回りは低い。

 

 

こちらも参考に↓

【米国株】ビザを紹介!ずっと右肩上がり!?S&P500を上回る伸びがすごい!

【米国株】スターバックス!驚異的としか言いようのないリターン!

【米国株】優良グロース株を紹介!(マイクロソフト・アマゾン・ウーバー・スクエア)

 

 

両方とる

 

さて、ここまで2つの投資法を見てきました。

投資家のなかでも高配当株でキャッシュフローを増やしていく投資とグロース株で資産の最大化をめざす投資とどちらがいいのかという議論が盛んなようです。

どちらも一長一短あるわけですが、いずれにしても考えの偏りはよくありません。

 

私自身としてはこの議論に関わらず「AかBかどちらか」という話になったときには、その両方のいいところをとるのがよいというのがこれまでの経験から多いと思っています。

弁証法的な考え方になるでしょうか。

 

そのため、投資においてもできるだけ高配当投資・グロース株投資のいいところを両方とりにいきたいというのが結論です

「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉もありますが、そんな単純な話ではありません。

 

投資においては集中投資が大きなパワーを発揮します。

しかし、多くの人はリスクヘッジの観点から集中は避け、分散投資を行います。

 

高配当株とグロース株に投資することだって分散であり、言ってしまえばふつうのことです。

そのため、両方の投資法のいいところをとろうとする行為は、普通の分散投資とも言えます。

 

ということで、この③の道を行きたいわけですが、私自身はこれまでインデックス投資と高配当株(連続増配株)投資をベースにしてきました。

これは維持したまま、ここにグロース株投資の要素を加えていきたいと考えます。

 

方法はいろいろあるかと思います。

単純にグロース株を探し、ポートフォリオに加えていくこともできます。

 

ただ私自身としては、高配当株と比べてグロース株投資はこれまであまりやったことがないので個別銘柄選びはリスクもあります。

そこで、現段階で最適な投資対象としてQQQがあるなと思いました。

 

QQQはナスダック100に連動する米国ETFです。

ハイテク銘柄が多く含まれており、近年の運用実績はS&P500を圧倒しています。

 

QQQ(橙)とVOO(青)の比較

QQQ(橙)とVOO(青)の比較(出所:ブルームバーグ)

 

S&P500(VOO)の直近5年トータルリターンは約10.8%です。

 

それに対して、QQQの直近5年トータルリターンは約15.9%です。

 

上のグラフのようにQQQは非常に優れた投資成績を出しています。

構成銘柄はナスダックの優良米国株で、上位はマイクロソフト・アップル・アマゾン・グーグル・フェイスブックで約40%を占めます。

積極的に成長をとりにいくETFと言えそうです。

 

個別株を選ぶのではなく、簡単にグロース株に分散できるのもメリットです。

ナスダック100に連動するので銘柄の入れ替えも自動的にやってくれるのもいいところです。

 

今後、このQQQをポートフォリオの一定割合に組み入れていきたいと思います。

 

高配当株から配当をもらい再投資しながら、含み益で資産額を増やしていくこともねらいます。

 

アミ
このリターン率が今後も持続するならすごいですね。

 

シン
ポートフォリオのバランスをとることが大切だと思う。

 

<③両方とるメリット・デメリット>

メリット→ある程度の配当もあり、含み益による資産増加もねらえる。

デメリット→「二兎を追う者は一兎をも得ず」になるかも。

 

こちらも参考に↓

【米国株・ETF】QQQを紹介!世界最強の企業たちへ手軽に分散投資できる!

 

 

まとめ

 

株式投資で不労所得(配当)を増やす投資戦略は大まかに以下の3つ。

①高配当株投資

②グロース株に投資し、高配当株に乗り換える

③その両方をとる

 

<①高配当投資のメリット・デメリット>

メリット→着実に配当が増えていく

デメリット→大きな株価の成長は期待しにくい

 

<②グロース株→高配当株乗り換えのメリット・デメリット>

メリット→大きく資産が増える可能性がある。

デメリット→本当に成長するかはわからず、現在の利回りは低い。

 

<③両方とるメリット・デメリット>

メリット→ある程度の配当もあり、含み益による資産増加もねらえる。

デメリット→「二兎を追う者は一兎をも得ず」になるかも。

 

 


 

しばらくは③の道で投資していこうと思います。

経過などは、またこのブログに書いていければと思います。

 

今回は以上です。

 

 

シン
こちらも参考に↓

【米国株】高配当投資の方法 連続増配株をひたすら買う!

【米国株】投資をした方がいい理由

【米国株・ETF】VOOを紹介!着実に金持ちになるS&P500投資!

 

 

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