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金持ちの親と貧乏な親の教え4つのちがい

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「環境が人を育てる」という言葉があります。確かに環境は人に大きな影響を与えます。中でも、家庭環境は最も重要なものといえるでしょう。良くも悪くも、子どもは親からあらゆるものを吸収し、自分の価値観を固めていきます。

 この記事では、金持ちの親と貧乏な親が、子どもに教えることのちがいを比較してみたいと思います。それぞの教えを受けた子どもの未来を想像しながら読んでみてください。

 

金持ちの親は「できること」を教える。貧乏な親は「できないこと」を教える。

 

 

金持ちの親は「できること」を教えます。金持ちの親は、自分に何ができるのかに焦点を当てて話をします。「どうすればできるだろう?」「できるはずだ」という言葉をよく使います。どんなに遠いゴールでも、ひとつひとつクリアしていくことを考えます。金持ちの親は、どんなに大きく難しそうに見えることでも、分解することで、できることを見つけ出します。たとえ言葉を使わなくとも、子どもは親の姿を見ています。こうして、子どもは「どうやったらできるか?」と考える習慣がつきます。

 貧乏な親は「できないこと」を教えます。貧乏な親は、自分にできないことに焦点を当てて話をします。「そんなことはできるわけがない」「私には無理だ」「それは普通ではない」というような言葉をよく使います。遠いゴールを見て、それがいかに遠くて自分たちには関係のないものかを教えます。貧乏な親は、大きな難題を大きいまま捉えて、自分には扱えないことを確認します。たとえ「がんばれば、できるかもしれないよ!」と言っても、子どもは親の言葉以外からも敏感に感じ取ります。こうして、子どもは「自分には無縁な世界がある」と考える習慣がつきます。

 

金持ちの親は「自分がどうしたいか」を教える。貧乏な親は「周りがどうしているか」を教える。

 

 

子どもが何か選択をするときに、金持ちの親は「お前はどうしたい?」と聞きます。子どもは、自分がどうしたいのか余計な雑音を排除し、集中して考えます。子どもは間違えることもありますが、しっかりと見守っていた金持ちの親は、なぜ間違えたのかを考えさせます。子どもは間違いからも学ぶことができることを経験します。子どもは、間違いを過剰に恐れず、「自分で選択する」習慣がつきます。

 子どもが何か選択をするときに、貧乏な親は「周りはこうしているよ」と言います。子どもは周囲の状況を見て、考えることをやめます。子どもはそれでも間違いを起こしますが、忙しく余裕のない貧乏な親は、ただ間違いを指摘します。子どもは必死に間違いを避けるようになります。周囲をうかがいながら、正解することよりも、間違いを避けられればそれでよしとなります。子どもは間違いを過剰に恐れ、「周囲からはずれないこと」を習慣とします。

 

金持ちの親は「投資」を教える。貧乏な親は「貯金」を教える。

 

 

金持ちの親は貯金に加えて、投資を教えます。多くの金持ちの親が、子どものためのポートフォリオを組むようです。子どももそれにふれます。金持ちの親は、お金に関する基本的な知識を身に着けていて、お金を自分のために働かせる方法を知っています。数字の扱い方によって、お金の増え方がまったく違うことも経験的に理解しています。また、お金よりも大切なものがあることを教えます。子どもはお金を働かせる方法について学び、お金がどのようなしくみで動いているのかに着目する習慣がつきます。

 貧乏な親は貯金を教えます。子どもは、なんとなく「貯金はいいことだ」と理解します。貧乏な親は、お金に関する基本的な知識が十分でなく、お金を自分のために働かせる方法を知りません。とりあえず、貯金をしていれば大丈夫と思い、平均的な年収を気にしたり、老後には平均的にいくら必要なのか調べたりします。そして、お金よりも大切なものがあるといいながら、お金のために必死に働きます。子どもはお金のために働く方法について学び、給料が高いかどうかに着目する習慣がつきます。

 

金持ちの親は自由を教える。貧乏な親は安定を教える。

 

 

金持ちの親は「自由でいられること」を教えます。金持ちの親は、自由であることが人生を楽しむためにもっとも重要であることを経験的に知っています。そのために、必要な準備と計画を実行し続けることを怠りません。そして、自由であることを全身で楽しみます。子どもは親の姿をみて、自由であることのすばらしさを学びます。そして、子どもは自由を求める習慣がつきます。

 貧乏な親は「安定すること」を教えます。貧乏な親は、安定していることが人生において重要なことであると思っています。そのために、勤勉に働くことが必要不可欠だと考えます。そして、安定していることに満足し、不安定になることを恐れます。子どもは親の姿から、お金のために働き、安定することの大切さを学びます。そして、子どもは安定を求める習慣がつきます。

 

まとめ

 

まとめです。

金持ちの親は「できること」を教える。貧乏な親は「できないこと」を教える。

金持ちの親は「自分がどうしたいか」を教える。貧乏な親は「周りがどうしているか」を教える。

 金持ちの親は「投資」を教える。貧乏な親は「貯金」を教える。

金持ちの親は自由を教える。貧乏な親は安定を教える。

 

 大切なことはどちらか一方を絶対視するのではなく、バランスだと思います。自己投資や子育ての参考にしていただけたらと思います。読んでいただいてありがとうございました。

 こちらの記事も参考にしてください。→投資教育を子どものために!学校では教えてくれない金融リテラシー

 

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