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「暴落するまで投資しない。」で、4年経過。

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リーマンショック以降、米国株は右肩上がりに成長してきました。

 

ただ、この間にも「暴落がくる」といわれていたことは何度もありました。2018年や2019年もそうでした。

 

有名な投資家で「近くリセッションに入る」と予想していた人もいるため、中には市場から撤退してしまった人もいるかもしれません。

 

新たに投資を始めたいという人ややめていた投資を再開したいという人が、高値圏にある現状では手が出しづらく暴落を待ってから参入したいということもよくあります。

 

自分の知人にも「暴落するまで投資はしない。」と言っている人がいます。

 

ただ、最初にそのセリフを聞いてから4年が経ちました。

 

その間に米国株は高値を更新し続けていきました。

 

2016年初に2000ドルを切っていたS&P500は、現在3200ドルを超えています。

 

S&P500 5年チャート(出所:ブルームバーグ)

 

 

現在のS&P500の5年トータルリターンは約12%です。

(2020年1月7日現在)

 

毎月5万円を5年間12%で運用したとすると以下のようになります。

 

元本 累計積立額
600000円 636000円
1200000円 1348320円
1800000円 2146118円
2400000円 3039652円
3000000円 4040410円

 

 

5年目には400万円を超えています。

 

ちなみに、5年前に300万円投資して放置していたとすると520万円以上になっています。

 

さすがに12%のリターンは続かなかったとしても、投資している人としていない人の差は今後も開いていくでしょう。

 

2020年こそ彼は投資を開始することができるのでしょうか。それともまだまだなのでしょうか。

 

自分は今後ずっと投資を続けますので、いずれ答えがわかりますね。

 

ところで、暴落が起こったとして彼は投資を本当に始められるのでしょうか。

 

40%50%と株価が下がったときに、今度は「まだしばらく下落が続くから今は投資しない。」ということにはならないでしょうか。

 

 

 

だれもがベストのタイミングで投資しようと一度は考えるものです。

 

しかし、実際はほとんどの人がうまくいかないわけです。

 

投資のプロですら、売買のタイミングを正しく見極めることはできません。

 

そのためタイミングを見計らった投資はするべきではないともいわれます。

 

S&P500のデータを使って過去75年間の結果を見ると、この間の株式リターンの大部分は、上昇率のベスト60か月に達成されていたというデータがあります。

 

70年のうちの60か月は全体のわずか7%であり、この瞬間を逃すと得られたはずの大きなリターンを逃すことになるのです。

 

2000年~2018年のS&P500は、年率4.86%のリターンでしたが、この期間の最もリターンの大きかった25日を逃すと年率リターンは-2.43%になってしまうという驚きのデータもあります。

 

長期投資家は一瞬を逃さず市場に居続けなければならないのです。

 

これを考えるとタイミングをはかることがいかに難しいかわかります。

 

 

もちろん投資の方針はひとそれぞれです。

 

自分が納得できる戦略で投資すればいいわけです。

 

ただ、ベストのタイミングをとることは非常に難しいということは確かです。

 

そして時間は確実に過ぎていくことも確かです。

 

今回は以上です。

 

 

 

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