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【米国株】優良銘柄を知るのに必須な「営業キャッシュフローマージン」とは?

投稿日:

 

 

株式投資をやるなら、だれもが優良銘柄に投資したいと思うはずです。

 

では、どうやって優良銘柄を見つければいいのでしょうか。

 

優良銘柄を見分ける一つの重要な指標として「営業キャッシュフローマージン」があります。

 

結論からいうと、営業キャッシュフローマージンが15%以上あるのが一般的に優良企業の目安とされています。

 

今回は営業キャッシュフローマージンについて説明します。

 

アミ
なんですか、それ?難しそうですね?

 

シン
そんなに難しくないから大丈夫だよ。

 

営業キャッシュフローマージンとは

 

 

営業キャッシュフローマージンとは、営業活動による売上高のうちどれくらいをキャッシュで得たのかを見る指標です。

 

この割合が高いほど、効率的にキャッシュ(現金)を得ていることになります。

 

キャッシュを得ているということは、その企業が儲かっている証拠になります。

 

営業キャッシュフローマージンは以下の式で求めることができます。

 

営業キャッシュフロー ÷ 売上高

 

売上高

→企業が商品を売ることで得たお金。

 

営業キャッシュフロー 

→売上高から必要な支出(原材料費など)を引いて、手元に残るお金。

(現金収支)

 

 

アミ
「営業キャッシュフロー」って、「営業利益」と違うんですか?

 

営業キャッシュフローが「営業利益」と違うところは、実際の現金の動きを示しているところです。

 

営業利益は「会計上の利益」

営業キャッシュフローは「現金利益」

 

利益は注文を受けた時点で、計上されるのが一般的です。

しかし、実際にはその時点ではまだ現金を受け取っていません。

 

例えば、

100万円の商品の注文を受けたとして、先に10万円を払ってもらい残りを1年後までに払ってもらうとします。

そして、100万円の商品をつくるのに必要だった支出が60万円だったとします。

 

すると、売上高は100万円で、営業利益が40万円、実際に手元に入ってきたお金(営業キャッシュフロー)は10万円です。

 

損益計算書には利益として40万円が計上されるのですが、現在入った現金は10万円です。

実際には残りの現金を回収できなかったということもあり得ますし、利益はプラスでも営業キャッシュフローはマイナスということもあり得ます。

 

このようなことから、利益は意見、キャッシュは事実と言われています。

 

 

会社は基本的に資金が足りていればもちます。

逆に資金が滞ってしまうと破綻します。

そのため、「手元に現金がある」という事実は企業の安定性を計る重要な要素になります。

 

気になる企業があったら、営業キャッシュフローが毎年、黒字で増えているかをチェックしてみましょう。

 

シン
「営業キャッシュフロー」は、実際の現金の移動がどうだったかをシビアに示しているわけです。

 

アミ
なるほど!

 

目安

 

アミ
で、営業キャッシュフローマージンがどれくらいあればいいんですか?

 

一般的には、15%以上あるかどうかがひとつの目安とされています。

 

これだけあれば効率的に現金を手にしていると言えます。

 

キャッシュの出入りは事実に基づくものであり、各企業の会計方針に左右されるものではありません。

そのため、同業他社と比較検討するときに有効です。

 

15%以上の割合を継続的に維持できているならば、その企業は競争優位性が高いと判断できるともいわれています。

 

営業キャッシュフローマージンが高いということは、事業効率のよいビジネスシステムをもっているということです。

 

そして、それを一定以上の割合で保つことができるということは、独自のブランドを確立しており、社会的なパワーが強く、顧客にも信頼されている企業だと思われます。

 

銘柄分析をするときには、営業キャッシュフローマージンが15%以上あるかをひとつの目安にしてみましょう。

 

調べ方

 

アミ
営業キャッシュフローマージンって簡単に調べられますか?

 

売上高や営業キャッシュフローなどの指標は、証券会社の企業情報で簡単に調べることができます。

 

下は楽天証券で調べたアップルのデータです。

 

アップルの損益計算書(出所:楽天証券ログイン画面)

 

アップルのキャッシュフロー(出所:楽天証券ログイン画面)

 

 

楽天証券はデータが見やすく、充実している印象です。

 

もちろん、楽天証券以外でも見ることはできます。

 

まとめ

 

まとめです。

 

・営業キャッシュフローマージンとは、営業活動による売上高のうちどれくらいをキャッシュで得たのかを見る指標

・営業キャッシュフローマージン=営業キャッシュフロー÷売上高

・営業キャッシュフローマージンは、15%以上を目安とするとよい。

・企業の営業キャッシュフローが黒字で増加しているかも見る。

・データは証券会社の企業情報で調べることができる。

 

銘柄分析をするときの参考にしてください。

 

今回は以上です。

 

 

 

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