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ドラッカーの名言まとめ③

更新日:

 

 

 

 

 

この記事では、現代経営学の父・ドラッカーの名言を紹介していきます。

 

以前の記事はこちら↓

ドラッカーの名言まとめ①

ドラッカーの名言まとめ②

 

 

ドラッカーは、マネジメントの開発者として、起業家や経営者に大きな影響を与えています。

 

例えば、ユニクロの柳井社長はドラッカーに影響を受けたと自ら述べています。

 

ただ、起業家などでなくても、人を指導したり管理したりする役割を担う人は、ぜひその言葉にふれてほしいと思います。

 

きっと、現状を改善するヒントが得られると思います。

 

 

 

共通の使命

 

明確かつ焦点のはっきりした使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う。

『ポスト資本主義社会』(p72)

 

 

ドラッカーの言葉は本当に明確です。

 

まとまりが強く、成果をあげる組織はどこが違うのか。

 

答えは使命にあるということです。

 

そして、その使命が全員に共有されていることです。

 

 

 

強み

 

あらゆる者が、強みによって報酬を手にする。

弱みによってではない。

したがって、常に最初に問うべきは、「われわれの強みは何か」である。

『乱気流時代の経営』(p86)

 

 

これは組織と個人どちらにも当てはまることです。

 

この組織の強みは何か。

 

そして、チームメイト(パートナー・同僚・従業員)の強みは何か。

 

また、自分の強みは何か。

 

強みに焦点を当てることは、ドラッカーの言葉の中でも繰り返し強調される重要な部分です。

 

 

 

錯覚

 

知っている仕事は易しい。

そのため、自らの知識や能力には特別の意味はなく、だれもが持っているに違いないと錯覚する。

逆に、自らに難しいもの、不得手なものが大きく見える。

『創造する経営者』(p115)

 

 

人は自分にとって常識なものは、他人にとっても常識と思ってしまいます。

 

しかし、そこには意外と開きがあるものです。

 

「こんなことは別に大した経験や知識ではない。」と思っていても、他人からしてみるとそれは興味深いことであるということは多いです。

 

また、自分の知らないことや苦手意識によって、必要以上に恐怖が大きくなってしまうこともよくあります。

 

 

 

「よい人間関係」の定義

 

対人関係の能力をもつことによってよい人間関係がもてるわけではない。

自らの仕事や他との関係において、貢献を重視することによってよい人間関係がもてる。

そうして人間関係が生産的となる。

生産的であることが「よい人間関係」の唯一の定義である。

『経営者の条件』(p91)

 

 

知識や小手先のテクニックでは人間関係はよくならない。

 

貢献を重視することで、人間関係はよくなる。

 

貢献の重要性は、アドラーなども強調していることです。

 

そして、その人間関係がよいものかどうかは生産的かどうかではかればいいということです。

 

本当に明確でわかりやすいですね。

 

 

 

責任

 

実際に仕事をしている人間こそが、何が生産性を高め、役に立ち、邪魔になるかをもっともよく知っている。

したがって、知識をもち、技能をもつ者本人に対して責任を与えることが必要である。

『乱気流時代の経営』(p25)

 

 

「実際に仕事をしている人」がそのことをもっともよく理解しています。

 

しかし、決定や指示を下すのは、そのことについて全然理解していない人であることは多いのではないでしょうか。

 

このような組織は生産的ではなく、ゆえによい人間関係でないことが多いでしょう。

 

最もわかっている人間に責任を与え、行動を活性化することが生産性を高めることは明らかです。

 

 

 

リーダーシップ

 

効果的なリーダーシップの基礎とは、組織の使命を考え抜き、それを目に見える形で明確に定義し、確立することである。

リーダーとは、目標を定め、優先順位を決め、それを維持する者である。

『未来企業』(p147)

 

 

組織の基盤は、使命にありました。

 

そして、リーダーはその使命を共有するために機能しなければなりません。

 

そして、使命が忘れられないように、組織をメンテナンスしていかなければなりません。

 

 

 

上司の責任

 

部下の弱みに目を向けることは、間違っているばかりか無責任である。

上司たる者は、組織に対して、部下一人ひとりの強みを可能なかぎり生かす責任がある。

そしてそれ以上に、部下に対して、彼らの強みを最大限に生かす責任がある。

『経営者の条件』(p126)

 

 

指導的な役割を担う人は、一人ひとりの強みに着目する必要があります。

 

上司が部下をマネジメントするときに着目する点は、部下の強みです。

 

弱みにばかり目がいっているようでは、リーダーシップを十分に発揮することはできません。

 

 

 

 


 

 

いかがでしたか?

 

忘れていた重要な視点を思い出すことができたという人も多いのではないでしょうか。

 

もしくは、自分の思っていたことと重なる部分があり、自分の意見に自信を強めたという人もいるかもしれません。

 

小さく行動を開始し、イノベーションを起こしていきましょう!

 

これをきっかけに、ドラッカーの著作を読んでみてください。

 

 

 

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