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【名著】『7つの習慣』を紹介!世界で最も読まれている自己啓発書!

更新日:

 

 

 

今回はスティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』の内容についてまとめます。

 

この本は全世界で3000万部を超える異次元のベストセラーで、自己啓発書としては最も有名な本と言っていいかと思います。

 

20世紀に最も影響を与えたビジネス書の1位にもなっており、世界中の人々に長らく影響を与え続けている名著です。

 

著者のスティーブン・R・コヴィーは、リーダーシップ論や組織コンサルタントの権威として活躍し、タイム誌が選ぶ世界で最も影響力のあるアメリカ人にも選ばれました。

 

アミ
『7つの習慣』って、名前だけは知っています。

 

 

今回はこの『7つの習慣』の内容を解説しますので、参考にしてください。

 

 

この本ではその名の通り、7つの習慣が紹介されています。

 

7つの習慣は以下のように分けることができます。

 

1~3の習慣は、自立し、個人として成功するための私的成功の習慣。

 

4~6の習慣は、人と協力し、チームとしてより高いレベルで成功するための公的成功の習慣。

 

7の習慣は、1~6を使って自分を磨き続けるための再新再生の習慣。

 

1~3の習慣 → 私的成功

4~6の習慣 → 公的成功

7の習慣   → 再新再生

 

 

何事もそうですが、成長するためには適切な手順が大切で、「私的成功」は「公的成功」に先立つと言われています。

 

まずは、自立という土台を固めることが非常に重要であるということです。

 

そこで今回は、1~3の習慣にしぼって解説していきます。

 

1~3の習慣とは、以下の3つです。

 

第1の習慣・・・主体的である

第2の習慣・・・終わりを思い描くことから始める

第3の習慣・・・最優先事項を優先する

 

それでは具体的に見ていきましょう。

 

 

主体的である

 

 

 

第一の習慣は「主体的である」です。

 

主体的であるとは、自分の人生は自分の責任によって選択できるということを意味します。

 

 

私たちが直面する問題には、「自分でコントロールできる問題」と「コントロールできない問題」があります。

 

例えば、今日何を食べるかは自分でコントロールできますが、今日の天気は自分ではコントロールできません。

 

主体性を磨いていくためには、自分でコントロールできることに焦点を当てることが重要です。

 

そして、自分でコントロールできる領域を広げていくように努力します。

 

 

一方、自分でコントロールできないことに関しても、「それに対してどう反応するか」は自分で決めることができます。

 

例えば、職場で自分の意見が受け入れられなかったときに、「あいつはバカだから、俺の言ってることが理解できないんだ。」と投げ出すこともできますが、「何かいい方法はないかな?」と別の手段を考えることもできます。

 

あるいは、過去の失敗に対して、「あそこで失敗したから、私は成功できない。」と考えることもできますが、「あの失敗があったからこそ、私は学びを得て成功することができる!」と考えることもできます。

 

過去の出来事はコントロールできませんが、それにどう反応するかは自分でコントロールできます。

 

このように、ある体験に対してどう反応するかは自分の意思で決めることができるのです。

 

 

「主体的である」とは、自分の行動を自由に選択できるというだけにとどまらず、体験にどう反応するかを自分で選ぶことができるということも含んでいるのです。

 

シン
「自分でコントロールできることに焦点を当てる」ことと、「コントロールできないことでも、それに対する反応は自分で選択できる」ということがポイントですね。

 

 

終わりを思い描くことから始める

 

 

 

第2の習慣は、「終わりを思い描くことから始める」です。

 

これは簡単に言うと、自分の人生の最後をどのようにむかえたいかを念頭に置いて今日を過ごすということです。

 

旅で例えるなら、目的地を決めるというイメージです。

 

目的地が明確であるほど、そこにむかって気持ちよく進んでいくことができます。

 

ここでは自分はどういう人間でありたいかを深く考えていきます。

 

 

コヴィー博士は、終わりを思い描く習慣を身に着けるには、個人のミッション・ステートメントを書くのが最も効果的だと言っています。

 

ミッション・ステートメントとは、信条や理念を表明したもので、自分の価値観や生き方の原則を表したものです。

 

このミッション・ステートメントが、その人にとってのゆるぎない基準となり、人生の重要な決断を下すときの基礎となります。

 

特に現代社会は変化が激しく、様々な情報があふれています。

 

そのような中にあっても、感情に流されずに日々の生活を営む指針となります。

 

明確な指針がないと、ブレずに生きていくことはとても難しいことを多くの人が実感しているのではないでしょうか。

 

自分自身で作り上げた生きる指針をもつことは非常に有意義です。

 

 

コヴィー博士は「ミッション・ステートメントは、一晩で書けるものではない。深く内省し、緻密に分析し、表現を吟味する。そして何度も書き直して、最終的な文面に仕上げる。」と言っています。

 

一度日常を離れて、じっくりと考える時間をとることから始めましょう。

 

アミ
自分自身で作り上げた生きる指針って、かっこいいですね。

 

シン
楽しみながら、じっくり考えていくといいですね。

 

 

最優先事項を優先する

 

 

 

第3の習慣は、「最優先事項を優先する」です。

 

この第3の習慣は、第1・第2の習慣で身に着けたことを実践し、形あるものにする習慣であると述べられています。

 

良い結果を得るためには、自分自身をきちんとマネジメントできなければなりません。

 

そして、効果的なマネジメントとは、最優先事項を優先させることなのです。

 

 

私たちが行っている活動は、以下の4つのいずれかに当てはまります。

 

①緊急で、重要なこと

②緊急ではないが、重要なこと

③緊急だが、重要ではないこと

④緊急ではなく、重要でもないこと

 

活動を決める要因は、緊急度重要度です。

 

表にすると以下のようになります。

 

緊急 緊急でない
重要

・危機への対応

・期限のある仕事

etc

・成長

・健康

etc

重要でない

・メールや報告書

・ムダな飲み会

etc

・暇つぶし

・雑務

etc

 

 

大切なのは、②の緊急ではないが重要なことに多くの時間を割り当てることです。

 

現代人は、①や③に忙殺され、④で気晴らしするというパターンが多いのではないでしょうか。

 

しかし、③や④のように重要でないことに時間を使っていたら、自分にとって本当に重要なことに時間を使えなくなってしまいます。

 

 

②の活動には自分から主体的に取り組まなければなりません。

 

そのためには自分にとって本当に重要なことは何かという「優先順位」がしっかり認識できていなければなりません。

 

つまり、第2の習慣がしっかりと身についているかどうかがポイントになります。

 

第2の習慣が身につき、指針が明確になっていれば優先順位を見失うことはなく、ムダな飲み会や頼まれごとに対しても嫌味なく断ることができるでしょう。

 

そうして、自分にとって重要な②の活動にあてる時間を取ることができます。

 

 

コヴィー博士は、実用的に②の活動に多くの時間を取るために、1週間単位で計画を立てることを勧めています。

 

週単位の計画は、1日単位の計画よりもバランスがとりやすいと言います。

 

1日単位で計画を立てると、結局は緊急の用事と雑事の処理のスケジュールになってしまいやすいです。

 

大切なのは、スケジュールに優先順位をつけることではなく、優先すべきことをスケジュールすることなのです。

 

そのためには、1週間単位の計画が最適だと述べています。

 

 

アミ
大切なのは、②の緊急ではないが重要なことに多くの時間を割り当てることですね。

 

シン
そのために1週間単位の計画を立てるといいです。

 

 

 

まとめ

 

 

 

まとめです。

 

自立し、個人として成功するための私的成功の習慣は、以下の3つです。

第1の習慣・・・主体的である

第2の習慣・・・終わりを思い描くことから始める

第3の習慣・・・最優先事項を優先する

 

 

第1の習慣については、「自分でコントロールできること」に焦点を当てて、その範囲を広げていくように意識しましょう。

 

また、「自分ではコントロールできないこと」でも、それに対する反応の仕方は自分で選択できます。

 

 

第2の習慣については、個人のミッション・ステートメントを作り上げましょう。

 

これこそまさに「緊急ではないが、重要なこと」です。

 

これが今後の指針になるので、日常から離れてじっくりと考えて作り込みましょう。

 

 

第3の習慣については、自分の人生にとって本当に重要なことに時間を多く割り当てていきましょう。

 

そのために、第2の習慣をしっかりと身に着け、1週間単位の計画を立てて実践していきましょう。

 

 

 

興味をもったら実際に『7つの習慣』を読んでみてください。

 

『7つの習慣』は、これ自体が何らかの指針を示しているわけではなく、自分で指針を作り上げ、それを実行するための本です。

 

そのため、自分で徹底的に考える作業が必要です。

 

その作業をやりぬいた先に、より有意義な人生が広がっていきます。

 

ロケットも離陸するときが最もエネルギーが必要なように、初期の活動が最もエネルギーを使うと思います。

 

しかし、そこを突破すれば、あとは習慣が自分をより高みに連れていってくれるかと思います。

 

参考にしてください。

 

アミ
勉強になりました。習慣づくりに向けてがんばります。

 

今回は以上です。

 

 

 

アミ
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