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年金と貯金だけじゃ物足りない!NISAを使った資産運用シミュレーション

更新日:

 

現在、大手銀行の普通預金の金利は0.001%です。これは、100万円を1年間預けていると、10円の利子がつくという数字になります。定期預金でも0.01%ですから、100円です。資産運用としては、かなり物足りないと思う人が多いのではないでしょうか。

 

アミ
確かに、物足りないわね。

 

お姉ちゃんは、つみたてNISAで投資を始めたから、預金だけよりも効率的に資産運用できるよ。
シン

 

アミ
うん。ちゃんと始めたわよ!投資って、思ってたより楽しいわ。

 

ヒロヤス
お父さんにも投資を教えてくれないかい?

 

お父さんも投資に興味が出てきたんだね。
シン

 

ヒロヤス
前から興味はあったんだけど、なかなか手が出せなくてね。もうすぐ定年にもなるし、年金だけに頼るのは嫌だし。

 

OK。お父さんに合った投資プランを考えてみよう!
シン

 

アミ
わっ、なんか楽しそう!

 

 

ということで、この記事では、もうすぐ定年をむかえる「ヒロヤスさん」を例にとって、NISA(ニーサ)を使った資産運用のシミュレーションをザックリとしてみたいと思います。

 

 

ヒロヤス
父のヒロヤスです。もうすぐ定年の会社員です。よろしく。

 

アミ
アミです。アラサー公務員です。

 

シン
弟のシンです。なんでも聞いてね。

 

 

前回の記事もご覧ください。→年金だけじゃ不安!つみたてNISAを使って、お金を貯めるシミュレーション

 

 

 

NISAのメリット

 

ヒロヤス
実はNISAを利用して投資をしたいと考えているんだ。

 

ある程度、資金のあるお父さんならいいかもね!
シン

 

アミ
「NISA」って?「つみたてNISA」と違うの?

 

基本的なメリットは同じだよ。年間に投資できる額と非課税期間が違うんだ。
シン

 

 

NISA(ニーサ)とは

小額から投資を行うための非課税制度

年間120万円まで投資できる

非課税期間は5年間(2019年に投資したら、2019~2023年まで非課税ということ)

利用可能期間は、2014~2023年まで(2023年に投資したら2023~2027年まで非課税)

 

 

 

NISAのメリット

配当金や売却益が非課税になる。

 

 

 

出所:金融庁㏋

 

 

 

 

つみたてNISAとNISAのちがい

 

 

 

アミ
NISAは、つみたてNISAよりも、年間の投資額が大きくて、非課税期間が短いのね。

 

NISAは投資できる商品もほぼ制限がないよ。個別株やETFにも投資できるよ!
シン

 

ヒロヤス
なるほど!

 

アミ
毎月10万円ずつ投資すれば、1年で120万円になるわね!

 

それでもいいし、2か月ごとに20万円でもいい。その人の状況によって、決めればいいよ。
シン

 

ヒロヤス
そのあたりは、もう少し考えてみるよ!

 

 

 

ETFに投資する

 

NISAは、つみたてNISAと違って、ほとんど制限なく自分で投資対象を選ぶことができます。

長期投資においては、何に投資するかが最も重要です。

 

アミ
お父さんは、何に投資するつもりなの?

 

ヒロヤス
せっかくだから、個別株に投資してみたいんだ。みんなが知ってる有名企業なんかがいいんじゃないかな。

 

それもいいけど、僕のおすすめは米国株ETFだよ!
シン

 

ヒロヤス
ETFってなんだい?

 

 

ETFとは

特定の指数の動きに連動する運用成果をめざして、上場されている投資信託のこと。

 

「指数」とは、例えば「日経平均」などのこと。日経平均のETFなら、日経平均に連動した値動きをする。

 

 

ETFに投資すれば、それだけで広く分散投資できる。ETFはふつうの投資信託と違って、個別株と同じように取引ができるよ!
シン

 

ヒロヤス
なるほど。

 

米国株は、今後も安定的な成長が期待できるしね。
シン

 

アミ
私も、つみたてNISAで、S&P500のインデックスに投資してるのよね。

 

あと、ETFは信託報酬もかなり低いよ。
シン

 

ヒロヤス
で、シンのおすすめETFは?

 

そうくると思ったよ。こちらがおすすめ↓
シン

 

 

 

シンくんのおすすめETF

VOO (S&P500のETF)

IVV   (S&P500のETF)

VTI  (米国企業約3600社を対象とした指数のETF)

 

 

VOOとVTIはバンガード、IVVはブラックロックというファンドが運用しています。どちらも、実績がある巨大な運用会社です。

 

 

正直、この3つだったらどれでもいいと思うよ。信託報酬も0.04%でめっちゃ安いし、パフォーマンスにも大差ない。配当利回りも約2%ほど。
シン

 

ヒロヤス
じゃあ、より広く分散投資しているVTIにしようかな!

 

いいと思うよ。
シン

 

 

 

ETFは信託報酬がかなり低いですが、ふつうの株と同じように買うときに、購入手数料がかかります。

購入回数が少ないほど手数料をおさえられるということになりますね。

 

 

購入手数料のことを考えると、1か月10万円ずつより、2か月に20万円ずつ買い増していくのがいいね。まあ、全体的にみれば、わずかな差かもしれないけど。
シン

 

ヒロヤス
よし、そうしよう。

 

 

 

アミさんが投資しているインデックスファンドと違って、ETFは自動的な再投資ができません。基本的に配当が自分の口座に振り込まれます。なので自分でその配当を再投資していきましょう。再投資をすることで複利で運用できます。

ETFとインデックスファンドにも一長一短あるわけです。そのうち、日本の証券会社でも自動再投資ができるETFのサービスがはじまるかもしれませんけれど。

 

 

 

 

資産運用シミュレーション

 

ヒロヤス
じゃあ、VTIに2か月ごとに20万円投資していこう。

 

アミ
お父さん、がんばって!

 

 

預金とNISAの運用ではどれくらいの差が出るのでしょうか。5年後のシミュレーションをザックリとしてみましょう。

こうなるとは限りません!あくまで参考に。

 

 

600万円の普通預金を5年間

利子は、300円

5年後・・・600万300円

 

 

NISAで運用した場合はどうでしょう。VTIが年間5%の成長・配当利回り2%で計算してみます。

 

NISAで毎年120万円ずつ5年間(年間成長率5%・配当利回り2%の想定)

値上がり益は、90万円

配当は、36万円

5年後・・・726万円

 

 

ヒロヤス
やはり、預金だけとは、かなりの差だな。

 

あくまで参考にね。当然、値下がりするリスクもあるからね。でもそのリスクの分、リターンがあるってことだよ。
シン

 

アミ
投資の勉強を、やり続けないとダメね。

 

ヒロヤス
がんばってみるよ!

 

 

まとめ

 

まとめです。

 

NISAは5年間の非課税期間があるお得な制度

米国株のETFへの投資は安定的

VOO・IVV・VTIがおすすめ

預金とETF投資では、大きな差がでる

リスクももちろんあるので、勉強を怠らないこと

 

 

 

米国株のETFに長期投資することは、かなり有効な投資方法のひとつです。

 

くわしくはこちらの記事を参考にしてください。→米国株に投資すればいい。長期投資の答えは出ている。

 

時間がない人はyoutube動画でどうぞ。→米国株ETFに投資すればいい!

 

 

 

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