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日本株だけに投資している?

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今回は日本株だけに投資をするというのはどうなのかということについて書きます。

 

結論からいうと分散投資の原則からはかなり外れています。

 

明確な投資方針もなしにそうなっているのなら、一度しっかり考えてみる必要があると思います。

 

 

 

多くの個人投資家にとっては、インデックス投資が最適であると言われます。

 

個別株を選択し、短期で売買しようという場合はプロを相手に戦っていることを自覚してやるべきです。

 

一方、長期のインデックス投資によって広く国際分散することで、世界経済の成長の恩恵を着実に受けることができます。

 

結果的にインデックス投資はほとんどのプロの運用成績を上回ることが過去のデータからわかっています。

 

 

インデックスは米国を中心として世界に広く分散することが基本になります。

 

米国の長期投資の名著の中には「米国株投資家は国際分散を怠るな」ということが書かれていることが多いです。

 

「自国バイアス」がかかり、自分の国の株式への投資割合が高くなる傾向があるからです。

 

当然「自国バイアス」は日本人にもいえることです。

 

ポートフォリオの割合の多くが日本株、あるいは日本株だけに投資しているということがあるかもしれません。

 

自分の投資方針を練り上げて意識的にそうしているのであればまだいいのですが、何となくそうなっている場合はもう一度じっくり考えてみることが必要です。

 

日本株が世界の株式に占める割合は約8%です。

 

 

 

 

 

単純なインデックス投資を考えた場合、日本株を8%以上ポートフォリオに組み入れることはありません。

 

もし日本株を8%以上組み入れるならば、それはパッシブ運用というよりはその人のアクティブな判断となり、それなりの理由が必要になってくるでしょう。

 

日本の世界に占める経済規模、今後の経済発展、株式のパフォーマンス(1989年の最高値を超えられていない)などを考えると理由がなかなか見つかりません。

 

理由が何も説明できないとしたら、自分が何をやっているのかわからない状態であり好ましくありません。

それに気づいただけでも大きな前進になる可能性があります。

 

 

米国の場合は世界の経済の中心であり、米国株の比率も全世界の半分以上を占めているため、米国株だけへの投資も考えられるでしょう。

 

実際に直近の数年間は、下のグラフのように世界株式よりも米国株の方がパフォーマンスがよく、まさに世界経済をけん引しています。

(オレンジがS&P500(VOO)、青が世界株式(VT))

 

出所:ブルームバーグ

 

そうはいっても米国株だけへの投資も分散の原則から見ればアクティブなものになるわけで、今後長期でどうなるかはわかりませんが。

 

 

 

今回は日本株だけに投資をするのはどうなのかということについて考えました。

 

特にこれから資産運用を始めようという人は参考にしてください。

 

今回は以上です。

 

 

アミ
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