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【つみたてNISA】新興国株式はどうなのか?(eMAXIS Slim新興国株式)

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今回はつみたてNISAなどで新興国株式に投資をするのはどうなのかということについてです。

 

アミ
新興国って、どんどん成長しそうでよさそうじゃないですか。

 

シン
どうだろうね。

 

 

つみたてNISAで資産運用する人が増えてきています。

 

つみたてNISAは20年間非課税で運用することができる制度で2018年から始まっています。

 

さて、つみたてNISAで資産運用しようという場合、何に投資をしようかということが一番の考えどころになると思います。

 

つみたてNISAは金融庁の基準を満たした投資商品のなかから投資対象を選ぶことになりますが、それでも160商品ほどありますので悩むところです。

 

そこで以前、投資信託の選び方の王道を紹介しました。

 

投資信託で資産運用する場合の王道パターンは大体以下の3つです。

①アメリカ株式

②先進国株式

③全世界株式

 

アメリカ株で分散投資しておくか、もっと広く先進国株に分散しておくか、もっともっと広く全世界の株に分散しておくかということになります。

 

過去のデータを見る限り、様々な資産のなかでも株式の成長性が圧倒的に優秀で、アメリカ株は過去200年間にわたって成長し続けています。

あとは分散の範囲をどこまで広げるかという問題になります。

 

広く分散したほうが安全という原則に基づいて考えるなら全世界ということになりますし、それだと余計なものに投資して足を引っ張る可能性があるのでアメリカ株だけで十分ということもありえます。

 

(こちら参考に→成功する投資信託の選び方!(つみたてNISAを使って小額から!)

 

さて、それでは新興国株式はどうなのでしょうか。

 

 

信託報酬(手数料)について

 

投資信託を保有すると信託報酬がかかります。

信託報酬は投資信託をもっている間ずっとかかる手数料です。

 

この手数料は投資信託を選ぶときのひとつのポイントになるところです。

長期保有を前提にしているのであれば、なおさら信託報酬は低い方がいいです。

 

つみたてNISAでは、金融庁の基準によって手数料が安い投資信託がセレクトされています。

 

なかでも手数料が業界最安なのが「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」です。

信託報酬0.189%

 

「eMAXIS Slim」という投資信託のシリーズは三菱UFJ国際投信が運営するもので、手数料が業界最安級であることで有名です。

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックス

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」に連動するように設定された投資信託です。

 

「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」は新興国24ヵ国の大型および中型株式で構成されています。

 

目論見書より

 

国別で見ると中国が33%、韓国が13%、台湾が約11%、インドが約9%、ブラジルが約7%、南アフリカが約6%、ロシアが約4%と続いています。

中国を中心にブリックスなどの新興国で構成されています。

 

構成上位の銘柄は、「テンセント」「アリババ」「TSMC」「サムスン」などの有名企業が並びます。

 

 

先ほども書いたように信託報酬は0.189%で、業界最安級です。

継続的に業界最安級をめざすとしています。

 

分配金は出しておらず、効率的な運用をしています。

 

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックス(出所:楽天証券)

 

上の青いグラフが設定来のチャートですが、2017年の設定から現在はマイナスになっています。

ここまでは投資家の期待通りにはいっていないと言えると思います。

 

緑のグラフは純資産を示しています。

こちらは設定以来、順調に増えておりファンドの信頼性が増している印象です。

 

米国株式との比較

 

米国株式と比較してみるとどうでしょうか。

同じく「eMAXIS Slim」シリーズの「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」と比べてみましょう。

 

eMAXIS Slim全米株式(S&P500)(出所:楽天証券)

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックス(出所:楽天証券)

 

2つを比較すると、新興国株式の方が値幅の動きが大きいです。

一時期プラス20%程の値をつけていましたが、現在はマイナス10%近くになっています。

 

リスク面から考えると、やはり米国株式の方が無難と言えるかと思います。

 

信託報酬でみてもeMAXIS Slim全米株式(S&P500)は0.150%でより安いです。

 

米国株式は過去200年間成長してきたという実績があり、S&P500の長期投資はほとんど負けなしになります。

信頼性の面からも米国株式が上回るかと思います。

 

ただ、一方で新興国株式を推奨している投資家もいます。

理由はやはり成長性です。

近年の中国経済の伸びを考えれば、新興国に投資する価値は高いと見ているわけです。

 

アミ
やっぱりリスクがいくらか高まるんですね。

 

まとめ

 

 

それぞれの投資家の考え方によるのですが、着実な資産運用を考えた場合、やはり米国株式や先進国株式などの方が無難なように思います。

信託報酬も安くなります。

 

新興国株式に投資するにしてもメインの積み立てではなくて、ポートフォリオの一部にするなどということも考えられます。

 

実際、私もわずかに「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」を保有していますが、ここまでのところは米国株式の方がパフォーマンスがいいということを体感でも感じています。

 

 

投資信託で資産運用する場合の王道パターンは大体以下の3つです。

①アメリカ株式

②先進国株式

③全世界株式

より詳しくは下の記事を参考にしてください。

成功する投資信託の選び方!(つみたてNISAを使って小額から!)

 

 

今回は以上です。

 

 

アミ
こちらの記事もどうぞ↓

つみたてNISAのメリット(資産運用を始めようという人は必読!!)

成功する投資信託の選び方!(つみたてNISAを使って小額から!)

 

 

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