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【成長株→高配当株】乗り換え投資!若いうちにリスクをとって年をとったら安定へ。

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投資家のなかでもグロース株で資産の最大化をめざす投資と高配当株でキャッシュフローを増やしていく投資とどちらがいいのかという議論が盛んです。

 

どちらも一長一短あるわけですが、個人的にはこの議論に限らず、考えが偏ってしまうことはよくないことが多いと思っています。

 

どちらか一方が必ず正しいというわけではないないのに、「どっちか」と考えていることが世の中たくさんあります。

むしろそんなことばかりかもしれません。

 

AかBか二者択一で答えを出さなければならないこともあるかもしれませんが、柔軟にものごとをとらえ、お互いのいいところを合わせていければといいう考えです。

 

私自身はインデックス投資と高配当投資をベースにしています。

 

ただ、グロース株投資(短期トレードではない)を実践し、大きな成果をあげている投資家も多くいることも事実です。

 

なかには若くてリスクをとれるうちにグロース株(成長株)で積極的に値上がり益をねらい、年をとったら高配当株に乗り換えるというプランをもっている投資家もいます。

これはけっこうおもしろそうなので、今回はこの「乗り換え投資」について考えてみたいと思います。

 

アミ
いろいろなスタイルがあるのね。

 

シン
自分の目的に対して、どのようなプランを持つのかって大切だね。

 

①若いうちは積極的に成長株へ

 

若いうちは運用期間も長くとれるので、失敗しても巻き返しが効くこともあるでしょう。

 

そのため、若いうちに積極的にリスクをとってグロース株に投資をしていこうという人もいます。

 

グロース株にもいろいろあるかと思いますが、あくまで長期投資であるという前提です。

 

長期で株価の伸びが期待できる銘柄を選んでいく必要があります。

ビジネスモデルが強く、持続的な成長が期待できるような企業です。

 

最近紹介したもので言うと、例えば米国株・ビザがグロース株の例になると思います。

 

ビザは世界中で圧倒的なシェアをもち、効率的に利益をあげるビジネスモデルをもっています。

 

株価も長期で右肩上がりです。

 

ビザ10年チャート

ビザ10年チャート(出所:ヤフーファイナンス)

 

10年程で見ても、株価は8倍以上になっています。

 

もうひとつ、アマゾンも見てみましょう。

 

アマゾン10年チャート

アマゾン5年チャート(出所:ヤフーファイナンス)

 

ざっと、5年で5倍程になっています。

 

このようにグロース株は大きな資産の増加が期待できるメリットがあります。

買った株が大きく成長するのは、株式投資の基本的な醍醐味だと思います。

 

では、買った株が10年で5倍になるものだとします。(配当なし)

 

10年で5倍というのは複利運用でいうと年率17.5%ということになります。

 

仮に毎月10万円ずつ投資していったとすると、10年後には29,949,707円です。

つまり約3000万円になります。

元金は1200万円なので、1800万円の含み益です。

 

②高配当株に乗り換える

 

さて、資産は3000万円になりました。

1800万円の含み益がありますが、これはまだ確定されたものではありません。

もう十分ということで、売って利益を確定させます。

利益には約20%の税金がかかります。

1800万円の20%であるおよそ360万円が税金でとられます。

 

残りの1440万円+元金の1200万円=約2640万円が手元に残ります。

 

この2640万円で高配当株を買うことができます。

 

高配当株再投資

 

10年で5倍という設定が強かったかもしれませんが、実際にあり得る数字です。

(もちろん、その分リスクはある)

 

これは高配当株を配当再投資して運用したとしても遠く及ばない数字です。

株価は変化せず配当利回りもそのままとして、同じように毎月10万円をある高配当株に10年間投資したとします。

税金などを考慮し、その高配当株の実質の配当利回りが4.2%だったとすると、10年間の運用で14,847,036円です。

約1485万円です。(元金は1200万円)

 

先ほどの結果から、2640万円できる投資できることを考えると大きな差です。

 

違いはグロース株投資をしてきた人が10年間「仮のお金」(含み益)を大きく膨らませたのに対して、高配当株に投資をしてきた人は「現実のお金」(配当)を受け取ってきたことです。

 

グロース株の含み益は利益を確定させて初めて現実のものになります。

また、株価が下がってしまうこともあり得るでしょうが、そうなると配当もないのでつらいです。

暴落などに直面するとかなりきついです。

高配当株は株価が下がろうが、それによってもらえる配当に影響はありません。

ここも違いです。

 

とはいえ、グロース株投資はうまくいけば先ほど見たように運用成績は圧倒的です。

場合によっては比べ物にならないスピードでリターンをたたき出します。

 

まとめ

 

まとめです。

 

・若いうちはとれるリスクは積極的に取るという考え方もある。

・先にグロース株に投資し、あとから高配当株に乗り換えるという方法をとる人もいる。

・グロース株投資は成功すれば、高配当株再投資よりも、後の資産も配当額も増やせる。

・含み益は「仮のお金」、配当は「現実のお金」

・グロース株の含み益は利益を確定できなければ、現実のお金にはならない。

 

投資家によって、選択がわかれるのもわかるような気がします。

 

今回の記事でシミュレーションした設定を変えれば、また違った印象にもなるかと思います。

 

投資をする限り学習を続け、判断は自分で下していかなければなりません。

 

今回は以上です。

 

 

シン
以下の記事も参考に↓

【米国株】優良グロース株を紹介!(マイクロソフト・アマゾン・ウーバー・スクエア)

【米国株・ETF】VTIを紹介!ETFの代表的存在!楽天VTIでもおなじみ!

【米国株・ETF】QQQを紹介!世界最強の企業たちへ手軽に分散投資できる!

米国株に投資すればいい。長期投資の答えは出ている。

 

 

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