より良い自分を求めるすべての人のために

自由システム

米国株

米国株・高配当でリターンを大きくする!王者降臨!

投稿日:

 

 

 

米国・連続増配株のなかで、どれに投資をすれば長期的なリターンを最大化することができるのでしょうか。

 

これまで、アップルやベライゾンなど有力株を検討してきました。その中で、なぜ世界一の投資家であるウォーレン・バフェットが、配当利回りの高くないアップルを主力銘柄にしているのかなどについても理解が深まりました。今回もさらに、検討していきたいと思います。

 

(読んでいない方は、以前の記事もご覧ください。↓)

バフェットのマネをするのは正解です。結局、リターンが大きいのはアップル!?

米国株・配当再投資でリターンを最大に! アップルの対抗馬!

 

 

ヒロヤス
今回も有力株を見つけられるといいな。

 

今回検討するのは、以下の5つ↓
シン

 

IBM

エマソン・エレクトリック

フィリップ・モリス

ウォルマート

サザン

 

 

米国株投資家なら、一度は投資を考えた株もあるんじゃない?
シン

 

ヒロヤス
確かにね。

 

 

 

※これらの銘柄への投資を推奨するものではありません。参考にしてください。
(2019年3月現在のデータです。)

 

 

 

リターンの高い株はどれなのか。

 

これまで通りの条件で検討していくよ。
シン

 

ヒロヤス
OK。まだ以前の記事を見ていない人は、確認してください。「投資家へのリターンは何で決まるか」って部分ね↓

米国株・配当再投資でリターンを最大に! アップルの対抗馬!

 

 

市場平均は以下の通り。↓
シン

 

 

PER・・・20.23倍
配当利回り・・・1.84%
EPS成長率(過去5年平均)・・・5.76%

 

 

ヒロヤス
さっそく、見ていこう。

 

 

 

IBM

 

IBMは米国の大手IT企業です。この分野の老舗企業でもあります。

 

PER・・・14.55倍

配当利回り・・・4.51%

EPS成長率(過去5年平均)・・・-4.37%

 

PERは、市場平均をかなり下回っています。特に問題視しなくてもいいと思います。

配当利回りは、市場平均を大きく上回っています。特に問題なし。

EPS成長率は、マイナスになっています。ここは重視するポイントなので、かなり痛い。

 

PERが低いのは割安なのですが、それだけ期待が低いということです。

ただ、低い期待であっても、それを上回ることができれば投資家へのリターンは高くなります。しかし、現在までのところでは、その低い期待さえ上回ることができていない状況といえます。

 

 

 

エマソン・エレクトリック

 

エマソン・エレクトリックは、電気・電子機器製造のコングロマリットです。配当王。連続増配60年以上。

 

PER・・・19.66倍

配当利回り・・・2.87%

EPS成長率(過去5年平均)・・・2.67%

 

PERは、市場平均をわずかに下回っています。特に問題なし。

配当利回りは、市場平均を上回っています。問題なし。

EPS成長率は、市場平均を下回っています。おしい。

 

全体的に見て、条件に近いと言えなくもないです。しかし、EPS成長率が市場平均を下回っているのは痛い。

 

 

 

フィリップ・モリス

 

フィリップ・モリスは「マールボロ」で有名な、巨大タバコ企業です。

そして、このフィリップ・モリスこそ『株式投資の未来』において、「1957年~2003年までの間に、運用成績が際立って高かった企業」の第1位に挙げられている企業です。(王者降臨!)

 

PER・・・17.23倍

配当利回り・・・5.21%

EPS成長率(過去5年平均)・・・1.30%

 

PERは、市場平均を下回っています。特に問題なし。

配当利回りは、市場平均を大きく上回っています。特に問題なし。

EPS成長率は、市場平均をかなり下回っています。問題あり。

 

PERが低く、配当利回りが高いことはいいです。しかし、EPS成長率が市場平均と比べて見劣りします。

 

 

 

ウォルマート

 

ウォルマートは、世界最大の小売りチェーンです。アマゾンとの競争でも注目されます。配当貴族。

 

PER・・・22.26倍

配当利回り・・・2.16%

EPS成長率(過去5年平均)・・・-2.67%

 

PERは、市場平均をやや上回ています。特に問題なし。

配当利回りは、市場平均をやや上回っています。市場平均並み。

EPS成長率は、マイナスになっています。過去5年で見ると厳しいです。

 

やはりEPS成長率のマイナスが痛いです。今後、投資家の期待を上回ることができるかが焦点になります。

 

 

 

サザン

 

サザンは、巨大な電力・ガス会社です。たくさんの顧客をかかえています。

 

PER・・・22.93倍

配当利回り・・・4.8%

EPS成長率(過去5年平均)・・・-0.09%

 

PERは、市場平均を上回ています。特に問題ないと思います。

配当利回りは、市場平均を大きく上回っています。問題なし。

EPS成長率は、わずかにマイナスになっています。ここをどう見るかですね。

 

配当利回りが高い連続増配株であることは、魅力的です。しかし、EPS成長率がマイナスでは今回の条件には当てはまりません。

 

 

 

まとめ

 

まとめです。

 

今回検証した銘柄の中で「高いリターンをもたらす条件」に最もよく当てはまっていたのは↓

該当者なし。

 

こういう結論も有意義だと思います。それだけ投資先の検討は難しいのです。

 

もちろんどの企業も有力なものばかりです。配当利回りや配当実績はすばらしいです。

しかし、EPS成長率が条件に達している企業が今回は1つもありませんでした。

こう見ると、市場平均(S&P500)の成績は、やはり優秀だということを感じます。

 

ETFへの投資が強いといわれるのも納得です。(ちなみに、『株式投資の未来』でもインデックス投資は、今後もそこそこの成績を出していくだろうといわれています。)

 

 

ヒロヤス
多くの投資家が、S&P500に勝てないのもわかるね。

 

でもお父さんには、そこにチャレンジしてもらいたいね。
シン

 

ヒロヤス
がんばります。

 

 

 

米国株投資については、こちらの記事も参考に↓

米国株に投資すればいい。長期投資の答えは出ている。

米国・連続増配株へ投資する3つのメリット

 

 

こちらの動画(youtube)も参考にしてください。寝ながら聞けます。
↓チャンネル登録や共有をしていただけると、動画更新の励みになります。

↓こちらもどうぞ。

 

 

 

-米国株

Copyright© 自由システム , 2019 All Rights Reserved.