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米国株・配当再投資でリターンを最大化する!【連続増配で成長率も27%の企業】

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どの株に投資すれば、長期的なリターンを大きくできるでしょうか。

市場平均並みのリターンを確実に得たいという場合は、インデックス投資をすればそれだけで済みます。過去のデータを見ると、十分優秀なリターンを期待できます。

 

しかし、市場平均並みでは満足できないという場合には、個別株への投資が必要になります。もしくは、インデックスと個別株を合わせてポートフォリオを組む必要があります。

(こちらも参考にしてください→米国株・ポートフォリオの組み方【具体例を示します】

 

これまでの検証では、アップルやベライゾンなどの優秀な米国株が出てきました。

今回も5つの銘柄について検証してみたいと思います。

 

 

ヒロヤス
今回はこちらの5つ↓

 

・インテル

・シェブロン

・ペプシコ

・アルトリア

・アッヴィ

 

 

連続増配している銘柄として有名なものが多いです。
シン

 

 

 

※これらの銘柄への投資を推奨するものではありません。参考にしてください。
(2019年3月現在のデータです。)

 

 

 

リターンが大きい株の条件

 

 

ジェレミー・シーゲル『株式投資の未来』を参考に検討していきます。この本では、以下のことが述べられています。

 

(1)投資家へのリターンは、企業の実際の増益率と、投資家の期待する増益率との
格差できまる。

(2)配当によって、格差はさらに増幅する。(配当は再投資する)

(3)PERが低い銘柄は、PERが高い銘柄のリターンを上回る。

 

 

そして、1957年~2003年までの間に、運用成績が際立って高かった企業の特徴を以下のように挙げています。

①PERが市場平均をわずかに上回る程度である。(一番高いものでも27倍)

②配当利回りが市場平均並みである。

③長期的な増益率が市場平均を大幅に上回っている。

 

 

これらに基づいて検証していきます!

 

 

 

リターンが大きい株はどれなのか

 

 

市場平均は以下の通りです。(S&P500)

 

PER・・・20.23倍

配当利回り・・・1.84%

EPS成長率(過去5年平均)・・・5.76%

 

これが基準になります。

 

 

それでは、1つずつ見ていきましょう!
シン

 

 

インテル

 

インテルは半導体メーカーの大手です。

 

PER・・・11.51倍

配当利回り・・・2.39%

EPS成長率(過去5年平均)・・・13.84%

 

PERは、市場平均を大幅に下回っています。特に問題なし。

配当利回りは、市場平均をやや上回っています。特に問題なし。

EPS成長率は、文句なく高いです。過去5年で見るといい感じです。

 

総合的にみて、条件をかなり満たしていると言えそうです!

 

確認ですが、PERが低いということは投資家の期待が低いということです。たとえ期待が低くても、それを上回る結果を出すことが重要です。逆に、ものすごい成長をしたとしても、それが投資家の期待を下回るものであればリターンは小さくなります。

 

 

 

シェブロン

 

シェブロンは大手石油企業です。

 

PER・・・15.61倍

配当利回り・・・3.97%

EPS成長率(過去5年平均)・・・-5.21%

 

PERは、市場平均を下回っています。特に問題なし。

配当利回りは、市場平均を上回っています。問題なし。

EPS成長率は、マイナスになっています。問題あり。過去5年で見ると厳しいです。

 

PERが低く、配当利回りが高いことはいいです。しかし、EPS成長率がマイナスなので条件を満たしません。

 

 

 

ペプシコ

 

ペプシコはソフトドリンク・スナック菓子などの大手企業。ペプシコーラで有名ですね。

 

PER・・・26.45倍

配当利回り・・・3.20%

EPS成長率(過去5年平均)・・・2.08%

 

PERは、市場平均を上回っています。ギリギリ許容範囲。

配当利回りは、市場平均を上回っています。問題なし。

EPS成長率は、市場平均を下回っています。問題あり。

 

総合的にみると、条件を満たしているとは言えません。

市場平均の成長率5.76%というのは大きな壁ですね。だからこそ、インデックス投資が有力と言われるわけですが。

 

 

 

アルトリア

 

アルトリアは、大手タバコ企業です。「マールボロ」などで有名。

 

PER・・・14.83倍

配当利回り・・・5.85%

EPS成長率(過去5年平均)・・・7.58%

 

PERは、市場平均を下回っています。特に問題なし。

配当利回りは、市場平均を大きく上回っています。特に問題なし。

EPS成長率は、市場平均を上回っています。5年間で見た場合はいい感じです。

 

総合的に見て、条件を満たしていると言えそうです!

 

 

 

アッヴィ

 

アッヴィは、大手バイオ製薬会社です。

 

PER・・・21.32倍

配当利回り・・・5.47%

EPS成長率(過去5年平均)・・・27.01%

 

PERは、市場平均をわずかに上回っています。特に問題なし。

配当利回りは、市場平均を大きく上回っています。特に問題なし。

EPS成長率は、ものすごく高いです。5年間で見た場合はすごいですね。ただ、試しに過去4年で見てみたら3.89%でした。全然違いますね。こういうことがあるからデータの扱いは気をつけましょう。

 

総合的に見て、条件を満たしていると言っていいと思います。

 

 

今回はEPS成長率でS&P500(市場平均)を上回る企業が多かったね。
シン

 

 

 

まとめ

 

まとめです。

 

今回検証した銘柄の中で「高いリターンをもたらす条件」に最もよく当てはまっていたのは↓

アッヴィ

(インテルも有力!)

 

『株式投資の未来』では、過去運用成績がよかったセクター(業種)として、ヘルスケア・生活必需品・エネルギーの3つを挙げています。

アッヴィはヘルスケア(製薬)なので、こちらを優先しました。(インテルはハイテク産業)

 

 

もちろん、その他の銘柄がダメと言っているわけではありません。ここに挙げているのは、どれも連続増配銘柄として有名なものばかりです。

銘柄選びの参考にしてください!

 

 

ヒロヤス
アッヴィも投資候補に入れておこう。

 

自分でいい銘柄を探すのは楽しいね!
シン

 

 

 

これまでの記事もご覧ください。↓

バフェットのマネをするのは正解です。結局、リターンが大きいのはアップル!?

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