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資産形成は早く始めた方が有利である理由!

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今回は資産形成は早く始めた方が有利であるということについて書きます。

 

 

2019年に話題となったこととして「老後資金2000万円不足問題」があります。

 

概要をいうと、夫(65歳)と妻(60歳)のモデル世帯で年金が19万円で、平均から生活費が24万円かかるとすると毎月5万円不足する。

 

これが30年続くと約2000万円不足することになるということです。

 

実際には世帯によって大きく異なってくると思います。

(別の試算では1500万~3000万とするものもある。)

 

この「老後資金2000万円不足問題」が話題となってから半年ほどとなりました。

 

「令和元年の個人のお金に関する意識調査」によると、老後資金2000万円不足問題は自分ごとだと感じている人が約8割となっています。

 

「老後資金2000万円不足問題」を自分ごとだと感じたか?

 

・とてもそう感じた・・・34%

・まあそう感じた ・・・46%

・あまりそう感じなかった・・・15%

・全くそう感じなかった ・・・5%

参考:「令和元年の個人のお金に関する意識調査」

 

 

全体的には自分ごとと捉えた人の割合が多いようですが、みなさん自身はどう感じたでしょうか。

 

普段気にしていなかった年金について調べてみたり、自分は老後にいくらお金が必要かを考えてみたりしたという人もいるかと思います。

 

しかし、対策として具体的な行動を開始するとなると、そこまでには至っていないという人も多いのではないでしょうか。

 

再び「令和元年の個人のお金に関する意識調査」によると、老後資金準備のために何か行動を起こしたかという質問に、「特に行動はしていない」とした人が46%となっています。

 

老後資金準備のために具体的な行動を起こしたか?

 

・以前から資産形成を行っている・・・31%

・新たに資産形成を始めた   ・・・6%

・資産形成の情報収集や勉強  ・・・17%

・特に行動はしていない    ・・・46%

参考:「令和元年の個人のお金に関する意識調査」

 

 

新たに資産形成を始めたという人は6%です。

 

情報収集や勉強を始めた人が17%です。

 

関心をもって勉強を始めることはとてもいいことです。

ただ、実際に変化を起こすには具体的な行動が必要です。

 

調べただけで終わっていては何も変わっていかないので、勉強したら実行するということをやっていけるといいですね。

(私自身は本を10年程毎日読む習慣がついていますが、行動しなければ何も変わらないということを痛感しています。)

 

 

ただ、実際に行動することって難しいですよね。

 

「特に行動していない」と答えた46%の中にも、「何かやらなければ。」と思いながらもできていない人がいるかと思います。

 

しかし、あれこれ考えている間に動いちゃった方が成功しやすいこともあります。

 

実際に資産運用は早く始めた方が有利といえます。

 

 

資産運用は早く始めた方が有利な理由

 

 

 

資産運用は早く始めた方がいい理由は以下の2点です。

 

①トータルの入金額が増える

②運用期間が長い方がリスクが小さい

 

 

①トータルの入金額が増える

 

資産運用を早く始めた分だけ、トータルの運用資金は大きくなります。

 

毎月5万円を積み立てるとしたら、5年間で300万円となります。

 

年率5%で運用したとすると、3,398,262円です。

 

同じ積立額・同じ利回りなら、5年早く資産運用を始めた人は約340万円のアドバンテージがあります。

 

貯金を毎月5万円した場合はそのまま300万円ですね。

 

また、資産運用を開始すると自然とお金に関することをいろいろ学ぶようになります。

 

そのため、金融リテラシーが高まり、余計な支出を抑えることなどを通して、見た目以上の差が出る可能性があります。

 

実際にお金を運用しているのといないのとでは意識が違ってくるでしょう。

 

お金に対する考え方や習慣も改善していくことが多いと思います。

 

浪費の習慣がついていると改善するのに時間がかかります。

 

逆に早くからお金のリテラシーが高まっていればムダなお金を使う機会は少なくなるはずです。

 

額面だけでなく、知識や習慣の面でも差が出てくるわけです。

 

 

②運用期間が長い方がリスクが小さい

 

過去100年間の米国株のリターンは6.7%です。

 

期間を200年に拡大してもリターンは6~7%に収まります。(平均回帰性)

 

このように米国株のリターンは、短期では幅があっても長期では平均の6%ほどに収束していくことがわかっています。

 

コインを3回投げてすべて「裏」が出ることもありますが、百回、千回、1万回と投げていけば、「裏」が出る割合は50%に収束していくのと同じです。

 

つまり、運用期間が10年・20年・30年と長くなるほど、株式のリターンは平均(米国株は約6%)に収束していくので、リスクが小さくなることになります。

 

ちなみに、毎月5万円を年率6%で20年間運用すると、22,733,478円となり、2000万円を超えます。

(半分の3%で計算しても、20年で1600万円を超えます。)

 

 

何から始めればいいか。

 

 

 

資産運用を早く始めた方が有利なことはわかりましたが、何から手をつけたらいいのでしょうか。

 

私自身は、「浪費を削ること」だと思います。

 

まずはムダに出ていくお金を減らすことです。

 

いきなり「投資」とか「資産運用」といわれるとどうしていいかわからない人もいると思いますが、これならだれでもすぐ始められます。

 

実際にこれが資産形成の基礎となり、資産運用の重要な準備となります。

 

基本は自分が「1か月に、何にいくら使っているのか把握する」とこから始めます。

 

「1か月」とか言ってしまうと長いので、もっと分解しましょう。

「今日、何にいくら使ったか」を今すぐ紙に書きましょう。

これを明日もやり、明後日もやります。

 

こうすると自分の使っているお金を客観的に把握でき、ムダな部分を削ることができます。

 

節約方法はいろいろあるかと思いますが、原則的にお金を使うことを減らせばいいのです。

 

細かなテクニック的なことは後からで十分です。

それよりも、コンビニでの無駄遣い、ムダな飲み代、ムダな買い物を減らした方が効果が高いです。

 

固定費も見直しておきましょう。

(格安スマホにするなど)

 

 

このようにして削った分だけ自分の手元にお金が多く残ります。

 

そして、それは運用に回すことができます。

 

「浪費の削減→投資を増やす」というサイクルをつくっていきます。

 

いきなり大金を運用する必要はありませんので、コツコツ積み立てていきましょう。

 

資産運用を行う場合は、まずは積み立てNISAを利用して、米国株や全世界株のインデックスファンドでやってみるのがいいと考えています。

 

 

まとめ

 

まとめです。

 

 

資産運用はなるべく早く始めた方が有利と言えます。

 

理由

①トータルの入金額が増える

②運用期間が長い方がリスクが小さい

 

 

 

まずは何からやるべきか?

 

浪費を削ること

 

支出をコントロールする能力は資産形成の基礎であり、何事も基礎がなく成功することはないでしょう。

 

 

・まずは今日何にいくら使ったかを紙に記録していきます。

→支出を客観的に把握、浪費を削っていく。

 

・固定費を見直す。

→1回がんばれば、ずっと支出が減ります。

 

・細かなテクニック

→ここまできたら、様々なお得サービス(ポイントサービスなど)を活用することも考えます。

 

 

このようにして支出が減った分、手元に残るお金が増え、運用資金が多くなります。

 

 

資産運用する場合は、まずは積み立てNISAを活用するといいと思います。

(米国株や全世界株などのインデックスファンド)

 

その後、自分の投資方針に基づいて積立額を増やすのも可です。

 

 

今日、自分の支出を記録したことが、20年後の大きな資産形成につながっているかもしれません。

 

いずれにしても、具体的な行動の積み重ねのみが変化を生み出します。

 

ひとつひとつの行動はムダと思われるくらい小さなものかもしれませんが、継続すると徐々に形になってきます。

 

今回は以上です。

 

 

 

 

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