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投資で成功するのは難しくない。

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何事も原則や基本が大切ですが、投資においてはそれが特に当てはまります。

 

株式投資の名著のなかには「投資で成功することは難しいことではない。」と述べているものがあります。

 

どうして難しくないと言えるのかというと、いずれも「投資は、基本に忠実であればいいだけだから」という趣旨の内容を述べていることが共通しているように思います。

 

そこで今回は、「投資の基本」について確認してみたいと思います。

 

株式投資の名著のひとつ『敗者のゲーム』を参考にしてみましょう。

(『敗者のゲーム』は投資家必読です。)

 

端的に結論からいうと、投資の基本とは、自分の目的に合った長期運用方針を堅持することです。

 

これをわかりやすく分解すると以下のようになります。

 

①運用目的の明確化

②長期運用方針をつくる

③方針を堅持する

 

それでは①~③を具体的に見ていきましょう。

 

これから資産運用を始めたいと思っている人はもちろん、投資経験がある人も改めて考えてみましょう。

 

 

①運用目的の明確化

 

まずは目的を明確にすることです。

 

これは投資だけではなくすべてに通じることです。

 

ゴールがなければそこにむかって走ることができません。

 

自分の運用目的をしっかり考えましょう。

 

そして、目的はより具体的であった方が対策が立てやすくなります。

 

 

②長期運用方針をつくる

 

目的が明確になったら、その目的に合わせて長期の運用方針をつくります。

 

ここで重要なのは長期的な視点で考えることです。

 

どんな目的であれ、行うことが投資であるなら長期の運用が前提になります。

 

なぜかというと、株式のリターンの「平均回帰性」が関係してきます。

 

短期的に見ると株のリターンには大きな幅がありますが、時間が長くなればなるほどリターンは平均に近づいていきます。

 

コインを数回投げただけでは、表と裏の出る回数に偏りがあるかもしれませんが、ひたすら投げ続ければ、表と裏がでる回数は半々に近づいていくのと同じです。

 

『敗者のゲーム』によると、1926年~2012年の株式の年率リターンはインフレ調整後で約6%だそうです。

 

短期ではリターンがマイナスになったり逆にプラスが大きくなったりすることがありますが、長期的には平均に戻ろうとする力が強まり、6%程に落ち着くということです。

 

十分に長い期間で見ると、リターンが実は一定していることがわかっています。

 

そのため投資の方針は長期的な視点で考えることが必要なのです。

 

シン
「平均回帰性」は『株式投資の未来』などでも述べられています。

 

長期の運用方針を考えるときに重要なのは、資産配分です。

 

つまり、どれくらいの資金を投資にあてるかということです。

 

これは各々の目的とリスク許容度で決定していきます。

 

また、先ほども述べたように投資できる期間も重要です。

 

投資期間が長くとれるほど、リスクは少なくなります。

 

そして、運用方針は明文化しておきましょう。

言葉で書いておくのです。

 

明文化できるということは、それだけ方針が明確になっているということです。

逆に明文化できないなら、曖昧なところが多いということになります。

 

書いておくことで、方針をブレずに継続しやすくなることにもなります。

 

アミ
わかっているつもりでも、言葉にしようとしたらできないことってよくあるから注意ですね。

 

 

ちなみに、『敗者のゲーム』では、インデックス・ファンドでの運用がすすめられています。

 

当然、目的にもよるわけですが、プロでも市場平均に勝る運用がほとんどできていないことを考えれば、コストの安いインデックス投資は多くの個人投資家にとって有力な選択肢となり得ます。

 

 

③方針を堅持する

 

長期運用方針を考え抜いたら、あとはそれを堅持していきます。

 

学習の上に考え抜かれた方針をブレずに貫けば、長期的に成功する確率が高いでしょう。

 

しかし、これが簡単なようで難しいのです。

 

株価は日々上下に変動し、ときに大きく下落することもあります。

 

下落が続くと、不安になり、相場から降りたくなる気持ちが強くなります。

これがその状況に直面したときの人間の心理です。

 

また、現代社会では日々膨大な情報にふれます。

 

「こうすればもっと儲かる」「この方法が最新だ」「○○株の株価が10倍になった」「これから景気後退に入る」「暴落は目前だ」などなど、投資家を惑わす言葉が飛び交っており、こういった言葉がいつでも耳に入る状況です。

 

そのような中で、自分の投資方針をブレさせないことはかなり難しいことです。

 

マイナスな情報に恐怖を感じ、儲け話に乗ってしまいたくなるものです。

 

こういったことへの対策として、『敗者のゲーム』では次のように述べられています。

 

「投資家は、市場の高騰や暴落、そしてそれを増幅する専門家の意見のもたらす高望みや恐怖からも距離を置くべきだ。」

 

 

つまり、余計な情報はシャットアウトしろということです。

 

確かに、現代社会は情報量が増した分、そこに流れている情報の質が低いことが少なくないため、この助言は大いに参考にする価値があります。

 

 

また、先ほど説明してような株式リターンの平均回帰性などの有用なデータを知っておけば、長期運用に不安を感じることも減っていくかと思います。

 

投資家は心理面で克服するべき課題があることを忘れてはいけません。

 

 

まとめ

 

 

まとめです。

 

投資の基本とは、自分の目的に合った長期運用方針を堅持することです。

 

分解すると以下のようになります。

①運用目的の明確化

②長期運用方針をつくる

③方針を堅持する

 

 

これから資産運用を考えている人は参考にしてください。

 

投資経験者も改めて自分を振り返る機会をつくるといいかと思います。

 

今回は以上です。

 

 

シン
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