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サラリーマンの短期トレードはムリゲーな理由

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サラリーマンが短期トレードで勝ち続けるのはかなり厳しいと思います。ここではその理由を解説します。

結論からいうと、理由は以下の2点です。

1、かけられる時間と労力が違いすぎるから

2、個人VSチームの戦いだから

それぞれ順番に解説していきます。

 

1、かけられる時間と労力が違いすぎるから

 

 

トレードは短期的な値動きの変化を利用して利益を出すゲームです。ゲームを行う上で、テクニカル分析の技術は大前提として必須になります。そのうえで、機敏に動ける瞬発力、多くの情報を分析する集中力がものをいうゲームです。

これを考えると、一般的なサラリーマンにはゲームで勝つための条件がほぼそろっていないように思います。

まず、多くの人にとって、テクニカル分析のスキルや経験が圧倒的に不足しているのが実際のところではないでしょうか。その状態で、プロのトレーダーがひしめくゲーム場で、お金の奪い合いをしたら負ける確率が高いのは言うまでもありません。この前提の部分ですでに無理がある人がほとんどです。

では、そのスキルを勉強して磨いていけばいいわけですが、多くの場合、サラリーマンにはその時間がありません。日中忙しく働いているサラリーマンが勉強の時間をつくり出すのはそれだけでハードルが高いかもしれません。そして、時間をつくり出せたとしても、忙しく働きながらの勉強は体力的に厳しい面があります。仕事は時間だけでなく、気力も必要ですので、残った気力で勉強を継続するのは思った以上に難しいという経験を多くの方がしているのではないでしょうか。サラリーマンには、トレードのスキルを身に着けるための勉強にかけられる時間と労力が不足しているのです。

そして、トレードの実戦でも、時間と労力の問題が立ちふさがります。トレードは、瞬間的な判断を求められることが多く、相場に張り付いて動きを注視できた方が有利に決まっています。しかし、日中仕事をしているサラリーマンにはこれができません。多くの人が、自分のお金だけゲーム場に置き去りにして、自分はその場を去っています。指値注文をしていたとしても、非常にザックリとした条件に限定されて戦っている状態に変わりはありません。

仕事の途中やFXなどで夜中に相場をチェックするにしても、そこにかけられる集中力には限りがあります。

このように、ただでさえ技能に勝るプロと、「限定された条件」かつ「限られた集中力」で戦って勝てるとはとても思えません

このように一般的なサラリーマンは、スキルを学ぶための勉強面でも、トレードの実戦面でも、プロとは、かけられる時間と労力が違いすぎます。ムリゲーです。

 

2、個人VSチームの戦いだから

 

 

しかも、サラリーマンがトレードで戦っているプロは個人ではありません。プロはチームを組んでトレードを行っています。つまり、1人対集団の戦いなのです。このへんはあまり述べられていませんが、プロは、トレードのプロに加えて、その他の分野のスペシャリストと組んでチームでトレードをしています。プロはサラリーマンに比べて、時間と労力に余裕があるだけにとどまらず、時間と人員を倍増させて勝負しています。

個人のトレーダーは全部1人でやらなければなりません。当然やることが多すぎて、すべてに手が回りません。一方、プロは集団でそれぞれの得意分野を分業しています。組織として動いているわけです。このような、個人VSチームの戦いに勝ち目はあるでしょうか?局地戦では勝ったように見えても、トータルで勝ち続けることがめちゃくちゃ難しいことがわかります。

いくらメッシでも1人では勝ち目がありません。

 

まとめ

 

まとめです。

以下の理由で、サラリーマンがトレードで勝ち続けるのはかなり難しいことです。

1、かけられる時間と労力が違いすぎるから

2、個人VSチームの戦いだから

 

サラリーマンがトレードを行う場合は、これらのことを理解したうえで、きちんと準備することが必要になるでしょう。継続的な学習は必須です。

トレードをやる人は、すぐに大金を稼ぎたい人だと思いますので、めちゃくちゃ難しいゲームを攻略する必要があります。がんばってください。

 

ただ、短期トレードではなく、長期投資であれば着実にお金を増やすことはそれほど難しくありません。確かに、すぐに大金を稼ぐことはできませんが。

長期投資に関しては、こちらの記事を参考にしてください。→長期投資が一番確実! ~株初心者必見の投資スタイル~

読んでいただき、ありがとうございました。

 

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